公益社団法人 京都保険会 京都民医連中央病院

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新型コロナウイルスにかかわる重要なお知らせ

当院をご利用になられる方々へ

2022年7月28日
院長 松原 為人

正しいマスク着用のお願い

受診・入院される皆様と医療従事者、お互いを守るために

 

新型コロナウイルス感染症の拡大が止まらず第7波と呼ばれる状態となり、先日、京都府における1日の感染者の報告が5400人を超えました。5400人という数字は、これが1週間続けば、人口10万人あたりの感染者数が1500人を超える事になります。つまり、1週間の間に京都府人口の70人に1人は感染が確認されることを意味します。

私たち医療従事者は、自らが感染源とならないよう最善を尽くしておりますが、私たちにも家庭があり、そこでは感染者の中でも多数を占める10歳未満の子どもや、自ら感染対策を取り、身を守ることが困難な高齢者や身体機能障害を有する家族と生活を共にしている職員も少なくありません。そのため、生活の中でどれだけ注意を払っていても、濃厚接触者となり発症に至ってしまうリスクを有しています。

受診・入院される皆様におかれましても、最善を尽くしていても受診・入院の前日や当日に御家族が自身で気づかない軽微な症状で発症してしまっており、濃厚接触者となってしまっていることに受診・入院後に気づかれるという可能性は一定の確率で存在すると思われます。現在の感染拡大の状況は、そうしたリスクに配慮を要する規模に達してしまっていると私たちは考えます。

こうした状況であり、病院内での人との接触に当たって、相手が感染源であった可能性があると後から判明した場合、ご自身の感染リスクを低下させる最も効果的な方法が、確実なマスク着用や日常的な手指衛生です。そのため、私たちもマスクの着用など注意喚起をさせていただきますが、皆様もご自身でしっかりとマスク着用をお願い申し上げます。

 

 

当院をご利用になられる方々へ

2021年6月16日
院長 松原 為人

昨年より流行が続いている新型コロナウイルス感染症におきましては、三たびの緊急事態宣言による人流の減少により京都府内での感染者数は大きく減少して来ています。また、ワクチン接種に関しても接種対象が拡大されつつあり、流行の抑制に期待が持たれるところです。

しかしながら、場所によっては再び人流が増えだしており、感染者数も下げ止まりの感は拭えません。さらには現在の英国型変異株からインド型変異株への変化により、第3波、第4波以上の大きな流行に見舞われる危険性も指摘されています。

当院におきましては、これまで行っていた感染対策をさらに遵守し、当院をご利用になられる方々の健康を守ることに全力で取り組んで行く所存です。

つきましては、みなさまのご理解、ご協力の程、お願い申し上げます。

 

 

入院患者様の面会について

2022年11月18日
京都民医連中央病院

面会禁止

京都府の感染性拡大を受けて面会を禁止させていただきます。

2022年11月21日(月)~

既に、面会の予約を取られている場合は面会可能です。これにより、リモート面会は再開させていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。


ご入院される、またはご入院中のご家族の皆さまへ

ご入院される皆さま

入院中のご家族の皆さま

無症状や症状がでる前の感染者から、感染した例も報告されています。そこから患者様、職員へ感染が広がる恐れがあります。 患者様、ご家族様・皆様を守るためにも、ご協力をよろしくお願いいたします。

 

ご入院される患者様について

京都民医連中央病院に入院される皆様へ

2020年4月24日
京都民医連中央病院

日本全国で新型コロナウイルス感染症が拡大しています。

院内感染も問題になっています。

このような状況の下で、少しでも安心して入院・治療をうけていただくために、以下の点について注意していただき、ご協力いただきますようお願いいたします。

ご自身の体調管理について

規則正しい生活を送り、食事、睡眠をしっかりとり、体調を整えるよう心掛けてください。

新型コロナウイルス感染の予防について

入院までは人との接触を最低限にして、新型コロナウイルスに感染する危険をできるだけ減らしてください。
外出する時はできるだけマスクを着用しましょう。
帰宅後や食事の前は必ず手洗いしましょう。

体調不良になった場合の連絡について

入院までに体調を崩された場合や入院当日体調がすぐれない場合は、電話でご連絡ください。
下記のような症状があれば、入院までに必ずご連絡ください。
(京都民医連中央病院 電話番号:075-861-2220)

  • 熱がある、熱っぽい
  • 咳がでる
  • 息苦しさがある
  • 味がしない
  • 臭いがしない
  • 体がだるい、など

入院中はマスクの着用をお願いします。

マスクがなければ、ハンカチマスクを着用してください。
(ハンカチを多めに持ってきてください。ハンカチマスクの作り方はスタッフがお伝えします)

京都民医連中央病院では感染対策を行い、院内感染防止に努めています。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

外来診療の制限について

当院歯科口腔外科 診療制限の解除について

2020年6月19日

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、本年4月より不急の治療など一部の診療を制限してきましたが、緊急事態宣言の解除および解除後の京都府下の感染者数の減少をかんがみ、6月22日(月)から診療の制限を解除いたします。今後は、必要な感染予防策を講じたうえで、通常診療を行ってまいります。

診療制限中はご不便をおかけしました。ご理解、ご協力をいただきましたこと感謝いたします。
今後ともよろしくお願いいたします。

 

当院外来リハビリ中止のお知らせ

2020年4月22日

当院リハビリテーション療法課では、院内での新型コロナウイルス感染を防ぐために、当面外来リハビリを中止する事といたしました。

再開はホームページにてご案内させていただきます。

患者様、関係機関の皆様にはご了承のほどよろしくお願いいたします。

 

新型コロナウィルス感染症への対応について

  1. 当院ではコロナウィルスのPCR検査は、帰国者・接触者相談センターの指示の下でしか対応できません。
  2. 渡航歴のある方、または症状がないか軽症(熱や咳など)の場合は帰国者・接触者相談センターに電話をかけ、指示を受けてください。
  3. コロナウィルス疑いで他の医療機関からの紹介状のある方、帰国センターの指示で来院された方は、救急車入口へお越しください。入口のインターフォンを押してください。
  4. 入院患者様への面会は禁止させていただいております。

 

新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安

1.帰国者・接触者相談センター等に御相談いただく目安

少なくとも以下のいずれかに該当する場合には、すぐに御相談ください。(これらに該当しない場合の相談も可能です。)

  • 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
  • 重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
    (※)高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
  • 上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合

(症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。)

(妊婦の方へ)
妊婦の方については、念のため、重症化しやすい方と同様に、早めに帰国者・接触者相談センター等に御相談ください。

(お子様をお持ちの方へ)
小児については、小児科医による診察が望ましく、帰国者・接触者相談センターやかかりつけ小児医療機関に電話などで御相談ください。
※なお、この目安は、国民のみなさまが、相談・受診する目安です。これまで通り、検査については医師が個別に判断します。

2.医療機関にかかるときのお願い

  • 複数の医療機関を受診することにより感染を拡大した例がありますので、複数の医療機関を受診することはお控えください。
  • 医療機関を受診する際にはマスクを着用するほか、手洗いや咳エチケット(咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖・肘の内側などを使って、口や鼻をおさえる)の徹底をお願いします。

 

※なお上記の症状に至らなくとも下記の方については時間外出入口にてインターフォンを押していただき対応させていただきます。

渡航歴あり

 

せき・熱あり

どちらかにあてはまる方は、
時間外出入口
にお回りください。
※主玄関から入らないでください。

 

臨床試験へのご協力のお願い

 

帰国者・接触者相談センター電話相談窓口

  • 電話:075-222-3421 平日・土日祝24時間対応
  • 英語・中国語電話通訳可能 電話:075-752-1166
    英語(English):火曜日・水曜日・木曜日 9時~17時
    中国語(Chinese):水曜日・金曜日 9時~17時
  • 厚生労働省電話相談窓口(コールセンター)
    電話:0120-565-653 9時~21時

 

PCR検査について

当院では、医師が必要と判断した患者様について、PCR検査を実施しています。
PCR検査が陰性であっても、新型コロナウイルス感染症が完全に否定できるわけではありません。PCRの結果が陰性であった場合に、当院では陰性の証明書は発行できませんので、ご了承ください。