京都民医連中央病院看護部教育委員会
・安全で安らぎのある質の高い看護を目指します。
・科学的なものの見方と、温かく、思いやりのある態度で看護を提供します。
・患者様の客観的事実から出発し、偏見や独断を排し、人権に配慮した質の高い看護を目指します。
・地域との連携やネットワーク作りを通じて安らぎのもてる関係作りを重視します。
3つの視点
4つの優点
教育形態には下記の3点があり、教育効果はこの3点が総合的に実施されて発揮されます。特に看護の学びは患者のいる現場にあります。「臨床こそ教師」を再認識し、日常業務や看護実践の中から自覚的・主体的に学べるように「職場教育」を実施します。
民医連の医療・看護を理解し、民医連で働き続ける基盤をつくる
「育成面接」チャレンジシートを運用
「到達目標評価」到達評価表を運用
基本看護技術チェックリスト（別冊子）
主な支援者
| 卒後１年目 | 卒後2年目 | 卒後3年目 | |
|---|---|---|---|
| 項目 |
・基礎看護技術 |
・医療安全②（医療機器の取り扱い、KYT） ・人工呼吸器②（使用時のケア） ・リーダーシップ①（概論） |
・麻薬使用時のケア ・社会保障と人権 ・リーダーシップ②（コミュニケーション） |
| 共通項目 |
看護倫理・高齢者看護・フィジカルアセスメント・救命処置（BLS・ACLS）・患者を取り巻く状況（医療・福祉など）・メンタルヘルス・看護観・防災訓練 |
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| レポート |
看護実践の振り返り |
ケースレポート | 退院支援・調整 |
新設：他施設からの、新人看護師卒後1年目研修（集合研修）の受け入れ可能（若干名）です。
ご希望の方は、所属の施設を通してお申し込みください。
申し込み先：京都民医連中央病院 師長室 教育担当副看護部長 寺内 桃子
電話番号・fax：075-822-2788