ホーム > 当院について > 病院報 > 病院報 2015年秋号 Vol.49 > 第11回京都民医連中央病院 地域連携懇話会開催

特別講演「2025年にあるべき医療体制」
日本病院会・堺常雄会長
2015年9月12日、京都ブライトンホテルにて第11回京都民医連中央病院地域連携懇話会が開催されました。「地域包括ケア~これからの住まい方、医療の在り方~」をテーマに、特別講演には、日本病院会の堺常雄会長をお招きし、「2025年にあるべき医療体制」と題してお話しいただきました。

「地域包括ケア~これからの住まい方、
医療の在り方~」を交流
また、①「地域包括ケア病棟のリハビリの実際」京都民医連中央病院リハビリテーション課・作業療法士・田中二郎氏②「地域で集う地域密着サービスセンターの紹介」Welcomeやまの家・ケアマネジャー・石井紀行氏③「認知症の拠り所、認知症カフェの実際」NPO法人オレンジコモンズ理事・認知症ケア上級専門士・高木はるみ氏よりそれぞれの立場から実践報告をうけました。「初めて参加し、とても有意義だった」「地域連携の重要性を意識する機会となった」等の感想が寄せられました。