ホーム > 当院について > 病院報 > 病院報 2013年秋号 Vol.41
消化器内科科長 木下 公史
近年の医療・医学分野の進歩には目を見張るものがあります。臓器移植や人工臓器、遺伝子診断・治療、iPS細胞〜再生医療など、どれをとっても昔のSF小説や映画などで想像されていた技術が現実になってきています。その中でも消化器の臨床分野に広まってきているのがカプセル内視鏡です。カプセルを飲み込むだけで、簡単に体の中の写真を撮ってくれる夢のような検査が可能になっています。
「毘沙門堂」 photo 藤田 写真クリックで拡大表示されます