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京都民医連中央病院報

病院報 2009年夏号 Vol.24

患者会の紹介

同じ病気をもつ患者様が集って、お互い励まし合い、協力し合って、学習し、情報交換を行い、相互の親睦を深めています。主な患者会をご紹介します。

糖尿病グループ みどり会

太子道診療所 医事課 林めぐみ・山田沙矢佳

この会は、各種交流を通して、糖尿病を正しく理解し、正しい治療をしていくための会です。会員相互の親睦を深めて、くらしと健康を守るために協力していくという目的で結成されました。会では、春と秋のレクレーションや6月には総会・勉強会があります。

レクレーションでは、春に吉祥院病院の糖尿病グループ(たちばな会)と合同で日帰り旅行(今年は、なばなの里に行きました)、秋には植物園や二条城などに出かけます(ただ今計画中です)。

年に3・4回発行されているみどり会ニュースでは、会員さんからいただいた原稿や、福山管理栄養士からの季節の食材を使った料理レシピ、その他学習会やレクレーションの案内などが掲載されています。

この会を楽しく充実したものにするために、川島淳子先生はじめ、看護師や事務、役員の方々と定期的に役員会を行っています。役員のみなさんお疲れ様です。

みどり会担当職員

現在の会員数は約60名ですが、一緒に糖尿病のことを知りたい、自分もレクレーションに参加してみたいなど興味をお持ちの方の入会をお待ちしております。

会員さんで希望の方には、「糖尿病ライフさかえ」を年間1,200円でお渡ししています。書店で購入すると6,000円もするんですよ!!気軽に職員に声をかけてくださいね。

 

 

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