京都民医連中央病院
1.日時
2003年11月20日(木) 18時~21時
2.出席者(敬称略)
- (外部委員)小原、原、勝村、立岩、広瀬、村井
- (内部委員) 北村、岸本、高木、田中、東、吉中
- (オブザーバー) 山中リスクマネージャー、佐々木医師、高橋医師、市田師長、寺前師長丸山事務局員、村上事務局員
3.議事要旨
議事録とは別に議事要旨を毎回作成し、広報誌、ホームページ上で公開することを確認した。
第一回委員会での意見を踏まえて提出された倫理委員会規程の改定案が承認された。
委員紹介の案文が承認された。同内容がホームページに掲載されることを確認した。
事例について検討を行い、委員から次のような意見が出された。
- 人工呼吸器をつけて生きることに対して否定的なイメージだけが前提されているが、本当にそうなのか考えを深めておくべきである。
- 意識レベルが低下している場合でも、ご本人の意思を確認するよう努力するべきである。
- 状態が悪化してからではなく、より早い時点で気管内挿管などに関して患者本人に意思確認をしておくことがのぞましかった。
- 医師は中立的にふるまうだけではなく、時には患者の意思決定のためのよき補助者として積極的に介入するべきである。
- 患者の意思決定、医師の治療方針決定を補助するためのガイドラインを病院として持つべきである。
○事例検討-看護師に暴言を繰り返す方への対応について
事例について検討を行い、委員から次の意見が出された。
- 暴言も暴力の一種であり、病院として毅然とした対応をとるべきである。
- 治療を拒否できる条件を記したガイドラインを策定し、全職員的に共有することが望ましい。
- 心理的な被害を受けた職員に対するケアのあり方を検討するべきである。
- 職場全体の認識が一致している必要があるべき事例であり、本事例に対して職員間で受け止め方に温度差があったことは重要な問題だと認識するべきである。
○次回予定について
次回委員会は2004年1月15日(木)に開催することを確認した。
以上
議事録