公益社団法人 京都保険会 京都民医連中央病院

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総合内科病棟

総合内科病棟のご案内

総合内科病棟は40床です。呼吸器系疾患、脳血管障害、神経難病など様々な患者さんが入院されます。

食べ物や水分、唾液や痰など、あやまって肺に入ったりする“誤えん”が原因で起こる“誤えん性肺炎”の方が多いです。

入院から退院まで、誤えん性肺炎パスを使用しています。パスには、患者様が入院してからの食事や処置、検査・治療、スケジュール、そのための準備退院後の説明等が日ごとに詳しく説明されています。

入院前の生活状況をしっかりお聞きしながら、食べ方の工夫、口腔ケア、栄養・調理指導など、多職種で関わっています。

具体的には、食べ物の飲み込みやすさ、食べ物のかたさ、姿勢などをリハビリスタッフが実際にご本人をみながらケアさせていただきます。その結果、熱などによる体力の消耗をできるだけ少なくして、退院できるようにします。

栄養士による栄養・調理指導では、むりなく簡単に続けられる食事の調理方法や、食材の選びかたなど、専門職からのアドバイスで、いろんな情報を得ることができます。

病棟では、口腔ケアチームが主体となり、ケアに取り組んでいます。口腔内を観察しながら、お口の体操など、誤えん性肺炎を繰り返さないように注意しています。

施設から入院された方は、実際に食事の様子や、食べる時の姿勢、注意点など見に来ていただいたりして、連携をはかっています。

退院後訪問にも病棟からでかけ、実際に自宅に訪問し生活している場面をみて、スタッフも元気をもらっています。家で過ごしている患者さんの表情から、入院中に必要な看護ケアは何か、学ぶ機会となっています。

地域で安心して生活し、住み続けられるよう、地域の方々とともに連携し、医療・看護の質向上に努めてまいります。