中学生の生き方探究・チャレンジ体験!

今年の秋も中学生の生き方探求・チャレンジ体験に2校から中学生が病院の体験、見学に来てくださいました(^▽^)/

本日3日目(最終日)です。最後の体験見学は西2階(回復期リハビリ)病棟です。病棟の説明の後には、足浴見学と体験、血圧測定をレクチャーしてもらったり、看護師の仕事についてお話を聞きました。

3日間を通じて、病院にはいろんな部署や職種があり、患者さんの為にチームで医療を提供しいることが伝わったかと思います。

緊張の中、中学生さんお疲れさまでした。また受け入れ部署の皆様ありがとうございました。(o^―^o)


 

 

10月看護学生奨学生のつどい

10月20日看護学生奨学生のつどいを開きました。集まったみんなで豚汁、おにぎり(鮭・昆布)、サラダなどをおしゃべりしながら頂きました。

学習の時間には、「戦争のつくりかた」のアニメーションを見ました。いのちの平等と個人の尊厳を大切にしている私たちの医療活動とは、真逆な「戦争」についてみんなで考えました。

違う看護学校の学生さん同士の交流や、同じ大学だけど初めて会ったという学生さん同士の交流の機会となりました。

課外学習がおわって、参加してくれた学生さんもいらっしゃいました(o^―^o)

奨学生さんの交流企画は11月、12月にも予定しています(⌒∇⌒)

私の趣味

こんにちは。京都民医連中央病院で働いています。3年目の看護師です。

今回はわたしの趣味についてお話しします!

わたしの趣味はドライブと旅行です!暇さえあれば車で走り回ります。一人ドライブもするし、友達と出かけたりもします。最近は友達と休日がかぶれば弾丸で旅行にいきます!8月は病棟の同期・後輩と広島まで弾丸旅行にいってきました。夜中に出発して朝に広島について、夜に京都に帰ってくるというハードスケジュールですが、いい思い出ができました!

卒Ⅰ同窓会のつどい

9月26日、28日の夕方、卒Ⅰ同窓会のつどいを開きました。カフェでご飯を食べながら、久しぶりに会う同期の仲間と近況報告しあいました(o^―^o)

「今年初、松茸食べたよ!」とか「家で育てている花が咲いたよ!」など些細なことだけどちょっぴり幸せを感じた出来事について、テーブルごとに交流しました。

あっという間に、働き出して約半年たちましたが、とても元気で頼もしい姿に、とてもうれしい気持ちになりました。

卒Ⅰ研修

9月26日、28日と2グループに分かれて、卒Ⅰ研修がありました。

多重課題への対応の演習という内容で、模擬患者さんにご協力いただき現場さながらの演出で研修が行われました。

研修の最後には模擬患者さんから「とても優しい対応をしていただいて嬉しかった。」「これからも患者さんの立場に立った看護をしてほしい。」「今後も筋書きのないドラマに出会うと思いますが、一緒に学んでいきましょう!」などの暖かい感想を頂きました。

研修を受けて研修生からは「日頃は忙しくて横に置いていたことを、振り返ることができた。」「研修で経験したことを、日々の看護に生かしていきたい。」などの感想が発表されました。

研修生にとって二日間とも、「自分の弱いところを知り、強いところを伸ばす」充実した研修となりました(o^―^o)

研修生の皆さんお疲れさまでした!!

休日の過ごし方❤️

 こんにちは😊2階病棟(産婦人科・乳腺外科・内科混合病棟)で働いています2年目の看護師です。今回は私のとあるお休みの一日についてお話しさせていただきます

 

先日、なんとなんと!船舶免許を取得してきました~👏「えー?!なんで看護師が船舶免許?!使うことあるの?!」と思ったそこのあなた!その通り!使うことありません!完全な私の趣味です~👍趣味と言っても、海釣りやマリンスポーツが好きなわけではなく、「船運転するのってなんか面白そうじゃない?!」という単なる興味と好奇心。

私のふるさとマザーレイク琵琶湖にあるボート教習所に、大学時代の友達と2人で通いました!自動車の免許は取得までに数か月かかると思いますが、船舶免許はなんと3日間で取れます!2日間は座学で、海図の見方やコンパスの使い方、気象や海象の基礎知識、海上での交通ルールなどを学びます。

そしてもう1日は実技で、実際に琵琶湖で教習用の船を運転します。最終日に試験を受け、見事合格すると無事免許取得となります🚤👍天気にも恵まれ、琵琶湖を船で突っ走るのはとても気持ちが良かったです!とても良い気分転換になりました😊

 

このように、私はお休みの日は、普段の看護師の仕事とはまったく違うことをして息抜きをすることが多いですメリハリをつけて時間を上手に使うことも楽しく仕事をするために大切なことかもしれませんね👌

2017年7月11日に第8回医系学生と病院職員と地域との交流企画「ごはん会」を開催しました。

前半は筋肉トレーニングとストレッチ効果について理学療法士さんからの講義を受け学習しました。講義後には参加者からたくさんの質問が出されました。

後半は中・右京健康友の会の医学生委員会から、ちらし寿司やサラダなどなど手作りのご飯を準備していただき、みんなで和やかに食事を楽しみました。

ごはん会は今後も開催予定です。医系学生さんのご参加お待ちしております

卒Ⅰのつどいひらきました★

一年目の看護師さんの交流会をしました。

軽食を食べながらワイワイおしゃべりを楽しみました。「仕事をしていて楽しかった!嬉しかったこと」「つらいな…しんどいな…と感じた時にどうやって乗り越えたか?」をみんなで話ました。しっかり睡眠をとって、しっかり食べて・・・。

久しぶりに顔あわす同期の仲間と楽しい時間が過ごせたのではないかと思います

看護学生委員会

 

私の職場紹介💛

透析室で働く3年目の看護師です。私の働く部署を紹介します。
「透析室」と聞いても、特殊領域の部署なのであまりピンとこない方の方が多いのではないでしょうか?まず、透析って何?といったところでしょうか?

透析室は、慢性腎不全の患者さんが血液透析治療を受けにこられるところです。主に、外来通院の患者さんがほとんどですが、透析患者さんが入院された場合には、病棟から透析室まで来てもらって透析を受けてもらうこともあります。現在、43床+10床の2フロアの部屋に、透析の機械と患者さんのベッドがずらりと並んでいます。常駐するのは看護師と臨床工学技士さんで、男女比も半々くらいの職場です。

私が初めて透析室に来た時は、ほとんど未知の領域でしたので、期待と不安でドキドキでした。
透析治療は、機能を失った腎臓の代償をする生命を維持するための治療ですので、一度導入した患者さんは、亡くなるまで透析室に通うことになります。患者さんとの関わりが数年から数十年単位と、長期に渡ることが病棟看護との大きな違いです。患者さんとじっくり関わり、在宅生活を様々な角度からサポートすることが透析看護の魅力ではないでしょうか?時には家族のように寄り添い、時には厳しく叱咤激励し、患者さんの人生を支えることができるのが透析看護師だと、私は思っています。また、外来看護になるので、ドクターや患者家族だけでなく、ケアマネジャーさんや、メディカルソーシャルワーカーさん、管理栄養士さん、薬剤師さんなど様々な職種の方との連携も学べます。
体外循環は危険が伴う治療ですので、緊迫した状況に遭遇することも多々ありますが、患者さんとスタッフが和気藹々と談笑しながら治療時間をすごす風景もよく見られます。年に数回は患者会の皆さんとともにレクリエーションに出かけたり、年始には新年会があったりとアットホームな雰囲気が自慢の職場です。
腎不全は今後も増加していく病気ですので、透析看護は今後注目度がますます高まって来る領域だと思います。病棟以外は実習などでも関わる機会が少ないと思いますので、ぜひ少しでも興味が湧いた方は、一度気軽に見学に来てくださいね!