9月26日、28日と2グループに分かれて、卒Ⅰ研修がありました。
多重課題への対応の演習という内容で、模擬患者さんにご協力いただき現場さながらの演出で研修が行われました。
研修の最後には模擬患者さんから「とても優しい対応をしていただいて嬉しかった。」「これからも患者さんの立場に立った看護をしてほしい。」「今後も筋書きのないドラマに出会うと思いますが、一緒に学んでいきましょう!」などの暖かい感想を頂きました。
研修を受けて研修生からは「日頃は忙しくて横に置いていたことを、振り返ることができた。」「研修で経験したことを、日々の看護に生かしていきたい。」などの感想が発表されました。
研修生にとって二日間とも、「自分の弱いところを知り、強いところを伸ばす」充実した研修となりました(o^―^o)