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研修医のつぶやき

初期研修を行っている研修医が、医学生の皆さんに、研修病院を選んでいく際に少しでも役立てていただけたらとの思いで、日々の研修の中での経験、感想、思いなどを「つぶやき」という形で書きとめて発信しています。

当院の初期研修の様子については、当ホームページ内でご案内をしていますが、それぞれについて取り組んだ感想なども「つぶやき」の中に出てきたりします。また、患者様を担当しての日々の苦闘、苦労、悩みなども率直に出されています。

毎日忙しい中での書とめですので、ぼちぼちの掲載となるかと思いますが、ご一読下さい。

 

最新のつぶやき


平成30年11月17日

〜研修医の休日 其の三〜

11月に入り木々の外観もすっかり秋めいてきましたね。朝晩の冷え込みも厳しくなり出し、いよいよ冬らしさを増してまいりました。
中央病院研修の1年目は10月からは外科・麻酔科・救急の研修が始まります。各研修医の面々はというと、麻酔科や救急の研修で外病院に旅立つ者、オペ室から出てこなくなる者などで、研修医デスク周りは春夏に比べると静けさが漂っています。そんな中、整形外科をまわっている自分は、日々オペ室に入り、空いた時間を使っては外科縫合や糸結びの練習をしてみたりしているのでした。

糸結びって難しいんですね。手の動きや形はそれっぽくなっていても、本当に緩まない結び方ができているかはまた別の話です。

 

春に配布してもらったこちらの本を参考にしながら…

ちゃんとできてるのかな?笑
1ヶ月やそこらで出来るようになるなら誰も苦労はしませんよね。引き続き修練あるのみです。

毎日毎日オペ室に立ち続け、糸結びの練習を繰り返した結果、ムショ〜に秋の山に遊びに行きたくなったのでした。

という訳で行って参りました、秋の「実」覚穫り。

ついでに雲海と紅葉も見てきてやりました。

山は秋真っ盛り、紅葉もちょうどピークですね!秋ってなんでこんな綺麗なんですかね?ずっと秋だったらいいのに。しかし無情にも秋はすぐに終わってしまいます。だからこそ「また来年も必ず行こう!」と思え、楽しみが増えるのかもしれませんね。

〜其の四に続く〜

 


平成30年10月19日

今年の残暑は根が深いですが、ようやく少しずつ過ごしやすくなって参りましたね(*^^*)

気付けは10月も半ばを過ぎ、季節は秋。読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋。じゃあ、一体何ができないんだって、私研修医Oは、つつがなき秋の季節に嫉妬するこの頃であります。

この時期うちの一年目研修医は麻酔救急外科を回っているのですが、うちの研修の目玉として、救急の勤務先を選択できるんですよね!
そう!何でも出来る!まさに秋!

そんなオータムスタイルのうちの研修で、私は京都第一赤十字病院を選択しました。
救急隊員さんと、この前意気投合してお話ししたんですが、(患者さんは落ち着いてる時でした、念のため。)やはり、大病院に重症例は集めていると言うこと。
特に脳や心臓に関わる重症例、外傷の重症例は大きな施設のある病院に送るようですね。

私、珍しくやる気を出しまして、2ヶ月トライして見ることにしました。理由としては、一部の先輩方が

"2ヶ月にした自分を呪ったが、非常に勉強になった"

と仰られていたからであります。

はい、私、バカです、この短い話ですら、話の後半しか聞いてなかったようです。

赤十字での研修は3月からになりますので、それまでに色々な知識を吸収して、頑張ろうとしております。

私だって秋になりたい★

えぇっと、こんなところで、雑では、ありますが、結びとさせて頂きましょうかね(*^^*)

皆様も良い秋をお過ごしくださいませ(^-^ゞ

 


平成30年10月12日

去る8月末日、京都市立病院、桂病院、そして我々中央病院の研修医が一堂に会し、症例を発表し合う勉強会「WERKs」がありました。

我々の発表症例は「左側腹部痛を主訴に救急搬送された症例」でした。学生の皆様はどんな疾患が鑑別に上がりますか?

もちろんパワポ作成には同僚、先輩方や指導医の先生方の手厚い御指導があり、何度もアドバイスいただき、結果非常に充実した内容のスライドに仕上がりました。

当院の救急外来には時折、大学病院でもなかなかみないような珍しい疾患で受診される方もいらっしゃいます。今回の勉強会はそういった症例を提示させていただきました。

研修医になってみて、実際に肌で感じた救急とは、病院地域の世帯層、収入層、地域の特性などが非常に反映されるということです。これは机に向かってカリカリパチパチやってた学生時代には全く想像もつかなかった事でした。

当院の救急は簡単に言ってしまうと、良い意味で「なんでも診ます」という感じだと思います。common diseaseから珍しい疾患まで様々です。それ故に学ぶ事が山積みで勉強の毎日ですが、少しでも的確な診療が出来るように今後も邁進していきたいと思っています。

 


平成30年9月25日

〜研修医の夏休み〜

京都民医連中央病院では研修医の夏季休暇は3日です。土日の休みと合わせれば連休として旅行に行ったりもできますね!

というわけで我が夏休みは、いざ夏の日本海へ!魚を採って遊んできました。

〈我が夏休みの予定〉
1日目…海水浴
2日目…海水浴
3日目…海水浴
4日目…海水浴
5日目…海水浴

いざ出発!!!


〜before〜


〜after〜


夏の海はいいですね

結局初日から最終日まで、ずーっと海で泳いでました(笑)
ということで、休み明けより内科ローテーションの最後、総合内科がはじまったのでした。

〜其の三に続く〜

 


平成30年9月18日

お久しぶりです。1年目研修医です。
あっという間に6ヶ月が経ち、内科研修も今週で終わりになります。
まだまだですがおかげさまで少しずつ病院の生活になれてきました。
初期研修医はみんな定期的に研修指導医先生と面談があるのですが、先ほど自分の面談が終わりました。
振り返ってみたら、やはりうちの病院の研修医になって良かったと思います。
もちろん色んな場面で「もっと頑張ればよかったのに」との悔しさもあります。
10月からは1年目の研修医のスケジュールがバラバラになり、外病院に出る研修医もいます。ちょっと寂しくなるかもしれませんがこれからも頑張りたいと思います。

では、また!

 


平成30年9月10日

残暑厳しき折、皆様はいかか過ごしでしょうか。
研修医一同は暑さにもなんとか負けず、実りある日々を送っております。

まぁ、ブログの更新の頻度が若干落ちているのはさておきですね( ´∀` )

気付いたら、もう九月ですね:;(∩´﹏`∩);:
当院の研修プログラムは内科研修が6か月なのですが、そのうちの半分以上がもう終わっているという。

師走も裸足で逃げ出す、リニアモーターカー的に過ぎていった日々ですが、多少の成長は実感出来ています(^^)/
(こんなこと言うと後で怒られそうで怖くて仕方ないですが)

まず当直、1stは6月から始まっているのですが、最近は救急車の対応も一人ですることが多いです。
上級医の先生の「画像見るわ」に対して「あ、カルテに病変部切り取ってはってあります( ^^) _旦~~」で返す時のニヤリ感と言ったらたまりません(*^-^*)。

書類を書く時も赤ペンが一ヶ所入るか入らないかくらいになってきました。最初は真っ赤に染まった退院サマリが何度もかえってきて、さながら止まらない出血のようでした。

最近は循環器を回っていて、二年目の先生に心エコーをマンツーマンで教えて頂いたりと充実してます(僕が二年目の時に教えられるとは言ってない。)。

まだまだできないことも多いですが、楽しく有意義に毎日を送らせていただいてること、周囲の皆様への感謝の言葉を結びの言葉として、筆をおかせていただきます。

研修医O 拝

 


平成30年8月28日

〜研修医の休日 其の二〜

少し前の話になりますが、6月・7月はローテーションで消化器内科をまわっていました。アルコール関係の疾患で入院される患者様を多く診させていただきました。

〜Wikipediaより拝借〜

お酒は適量であれば、仲間と一緒に楽しい気分になれる素晴らしい飲み物です。しかしながら、限度を超えて飲むと急性アルコール中毒やアルコール性肝硬変、最後には肝臓癌を発症してしまいます。さらには食道癌、胃癌、膵炎、大腸癌を引き起こしたり、はたまたアルコール依存症として大の大人一人を廃絶させてしまう程の危険性を孕んでいます。皆様、お酒とのお付き合いには重々、重々!気をつけなさって下さい。

というわけで、梅雨の合間の休日、果実酒を作ってみました。

毎年6月に入るとスーパーの出入り口付近に青梅が並び出します。この青梅!買った事がある人ならご存知でしょうが、甘〜い、まるで桃の様な、とても良い果実の香りがします!是非お試しあれ。
待ち焦がれていたように?梅を1kg、ホワイトリカー1.8Lを1本、そして氷砂糖を購入します。

 

今回はブランデーと琵琶も購入し、琵琶酒と梅ブランデーにも挑戦してみることと致しました。

 

ヘタを丁寧に取ってアク抜きした梅と、氷砂糖とを保存瓶に交互に入れていきます。最後にホワイトリカーを静かに注いで…

 

出来ました!左から琵琶酒、梅ブランデー、梅酒です。半年後が楽しみ♪

ルンルン気分そのままの勢いで、試しに昨年漬けたマタタビ酒を飲んでみることにしました。

 

沈殿物をコーヒーフィルターで濾して…グラスに注いで…水で割って…
………
………
………
うっっっんんんめええぇぇええーーー!!!!!!!!

すっかり味をしめて追加でチェリーブランデーも作ることにしてしまいました。

 

スーパーでチェリーを追加購入。綺麗に洗ってヘタを取って、氷砂糖と一緒に保存瓶へ。

 

先ほどの余ったブランデーを注げば完成です。

 

かくして我が家の下駄箱下は果実酒の瓶で埋め尽くされることとあいなりました。

皆様、良き果実酒ライフを。くれぐれも飲みすぎにはご注意あれ。

〜研修医の夏休みに続く〜

 


平成30年8月2日

こんにちは2年目研修医のおーぎたにです

現在、救急研修をしており、午前午後を救急番をしてすごしています。現在当院の救急は、大変混み合っております。なぜ忙しいかは聡明な皆様であればすぐにピンとくると思います。そうです。熱中症です。

部活で熱中症になったり、外で遊んでいて熱中症になったりといろんな人が日々来院されます。私はというとお家で中古で買ったドラゴンクエストビルダーズをやって過ごしております。

外なんか出ねぇぞ!
ということで熱中症について書いてみようかなと思います。

暑いところで動いていて熱中症になるのは非常にわかりやすいですが、実は夜間にも熱中症の患者さんはきます。どこで熱中症になるか?家の中です。

夜間に熱中症患者を送り込む刺客がいます。
それが「クーラーのオフタイマー」です。

「寝苦しいな!よし、クーラーオフタイマー1時間でセットして、、、OK寝よう!」とかやってるかた!
二度と目覚めなくても知りませんよ?

ここで考えていただきたいのはクーラーをつける前に何をするかということですね。みなさんクーラーつける前って窓閉めませんか?ドアも閉めますよね?
その状態でクーラーのスイッチが切れてしばらくして部屋が暑くなったら、、

そうです。「温度、湿度の高い風の通らない密室」ができます。
死にますね。そこで、「クーラー効かせすぎたな布団でもかぶるか」なんてやったらもうね、若かろうが死にます。マジでやめましょう。

クーラーの風が直接体に当たると、朝起きた時に冷えすぎてしんどいので、それがクーラー嫌いにつながります。27℃程度の設定しにてクーラーからの風が直接当たらないようにすれば快眠できるでしょう。さあ、ベッドの位置を動かそう!

あとは寝る前に水分摂りましょう。喉の乾燥を防いでくれます
身内にクーラー嫌いの方がいるそこのあなた!クーラーは友達ということを伝えてあげてください。

あともう一つ!外でバーベキュウとかしちゃうリアルが充実してる若者たち!ビールは水分補給になりませんよ!アルコールは利尿作用があって水分奪われます!ちゃんとアルコール以外の水分も摂りましょう!

そしてもし、熱中症かな、と思ったら、、
私たちが点滴と針をもって待ち構えておりますのですぐに当院まで!

皆様と救急外来でお会いすることをたのしみに、、、しません!
こないでください!休ませてください!
よし、はたらくぞ!

 


平成30年7月19日

気が付けばあっという間に7月に入っていました。
どうもこんにちは!研修医です。
6月後半から7月の前半に…

・医局BBQ

6月のとある日、医局のBBQに参加しました。天気は快晴最高のBBQ日和でした。
お肉を焼いたり、焼きそばにしたりするだけでなく、あの当直医マニュアルで有名なI先生が鯛の塩釜の蒸し焼きを作ってくださったり、とても楽しかったです。

 

・Dr.Branch先生
中央病院では月1回ペースでブランチ先生のカンファ&レクチャーがあります。
今回は研修医一年目の発表とこんな患者さんが来たらあなたは何を問診で聞きますか?という内容でした。症例発表では問診や身体診察の面から学ぶことが多くとても参考になります。どこで?って言われるかもしれませんが、これが救急外来や当直中にとても参考になる時が来るんです。嘘だと思って医学生の皆さん一度夏休みの期間に見学に来ませんか?

 

・レジナビ

はい!行ってまいりましたレジナビ!夏の一大イベントですね!50人ほどの学生さんが当院のブースに来てくれました。少しでも多く研修医に質問してもらって興味をもってもらえたらいいなと思っていました。去年までは学生と同じ立場だったので悩んでいる気持ち、多くの病院の中からどこを選べばいいのかわからない、後期研修以降の未来設計がわからないなどすごく理解できます。自分がこの病院を選んだ理由などが参考になればいいと思い質問してくれた学生さんには誠意を込めて説明しました。少しでも学生さんの参考になればいいなとおもっています。

 

 


平成30年7月11日

お久しぶりです。2年目研修医のKです。
5月、6月と大阪の耳原総合病院で小児科研修をしていて、7月から再び中央病院に戻ってきています。
今のローテートは産婦人科なのですが、やはり科の変わり目はあまり接する機会のなかった疾患に新たに触れることになり、自分の不勉強を実感する日々です。

先日お産に立ち会う機会に恵まれました。(もちろん妊婦さんと旦那さんの許可は頂きました)実は学生時代の産婦人科実習ではお産に立ち会うタイミングが無く、医療関係者として初めて経験した出産でしたが、普段はどちらかというと人の死を意識することが多い中で、新しい命の誕生は一際素晴らしく感じました。

外来でも婦人科特有のお悩みをお持ちの方が多く、今までとは違った配慮が必要な時もありますが、患者様に不快な思いをできるだけさせないよう、僕自身の修練も引き続き積んでいこうと思います。

 


平成30年6月27日

一つ目の内科ローテーションが終わり、1週間のオリエンテーションがありました。
月曜日は看護師体験をさせていただきました。普段病棟内の仕事や入院の流れなどに接することはあまりなかったので今回の機会を通じて少しですが実際の病棟業務を体験させて頂き、非常に良かったと思います。自分のオーダーがどのように患者さんに実行されるかを知っておくと今後もっとスムーズに仕事ができると思います。

火曜日は多職種体験として栄養課とリハビリのSTさんの嚥下訓練を見させていただきました。食事は患者さんの治療の一環だけではなく入院生活の小さな楽しみだと思いますので栄養課の見学をしました。とろみ食やきざみ食を試食してみて、歯の大切さを思い知りました。
水曜日は診療所見学で京都市内のある診療所に行き、地域医療を体験させていただきました。往診(在宅訪問医療)に実際に参加したのは初めてでしたのでとても印象に残りました。
高齢化社会の医療のやり方について考える機会になりました。

木曜日は消防署の見学日でした。私は京都西京消防署で1日間お世話になりました。救命士の方々と救急車に同乗し、病院への搬送までどのように動くのかと現場でどのような活動をするのかを体験させていただきました。やはりお互いの立場に立ってみないと理解できないことが多いと思いました。
4日間のオリエンテーション後、金曜日には新しいローテーションに入りました。病棟デビューから2ヶ月が経ちましたがやはり緊張と疑問の日々を過ごしています。
ではまた!

 


平成30年6月16日

Q. 今地域医療研修で勤務してる綾部はどれくらい田舎?

A. 2-3駅移動するとホームにサルがいるくらい田舎。
ホタルが山ほどいるくらい田舎。
しかし慣れたらめっちゃいいところ 笑

 

 


平成30年6月12日

今日は同期に引っ張られる形で休日の呟きをしてみたいと思います。

話が急カーブどころか、垂直にに逸れるのですが、京都って良いですよね!

歴史もあり、自然もあり、河原町のような若者のエリアもあり!

そんな素晴らしい京都で研修をしている私の休日はこれだ!!

ババン!!!(。・_・。)ノ

説明しますと

ホテルオークラやお洒落なお店が立ち並ぶエリアに高瀬川という綺麗な疎水があります。

そこに、地元の方々が暗くなってから、疎水に浮かべた船から蛍を流すという、あったかいイベントだそうです!

もちろん入場無料!!笑

川沿いに小学生の書いた絵が並べて飾ってあり、無邪気なクレヨンの画質に、まだ純粋だった頃の感覚が甦ります!!(*´ー`*)

周囲のライトアップもこのイベントのために消されていて、暗闇に凛とした蛍の光が、幻想的に浮かんでいました。

写真撮りにくかったんですが、伝わりますかね?

何年ぶりに蛍を見るのだろう、と思いながら、久しぶりに、せわしない日常から解放され、ゆっくりとした時が流れるのを楽しんだ初夏の一日を過ごしましたとさ。

 


平成30年6月11日

研修医1年目のUです。

あっという間に6月になり一つ目の総合内科ローテーションが終了しました。総合内科では毎週2回カンファレンスがあり、研修医が担当している患者様の入院時のフルプレゼンテーション、入院経過の報告、今後の方針など相談する時間が設けられています。プレゼンの型を身に付けるのと同時に、系統的な身体所見の取り方、検査所見の解釈、各プロブレムへのアセスメント&プランの立て方といった内科医の基本を叩き込まれました。次のローテート先でも経験を活かし一つ一つのプロブレムを丁寧に処理していこうと思います。

~研修医の休日(便乗して笑)~
ローテーションが終わったからではありませんが、休日に同期と2人で自転車に乗ってツーリングに行ってきました。まずは自転車屋に行ってパンク修理キットを購入。空気入れはありません。

4月からは勤務先である病院まで自転車で通勤しており、休日も京都のカフェ巡りで自転車を飛ばしています。そこそこ体力も付き始めたかな、と意気揚々と漕ぎ始めました。が、最初の峠道で気力を奪われ、相棒に「もうそろそろ引き返そうか」と弱音を吐きながら、なんとかかんとか自転車を押して、峠を越えることができました。

 

一つ目の峠がピークだったようで、その後は快適(ある程度)にツーリングを楽しみながら、爽やかな風を肌で感じ、緑に眼を癒されながら目的地である道の駅に到着。記念撮影して遅い昼食にありつきました。他の同期も誘って次は琵琶湖まで行きたいですね。


平成30年6月8日

〜研修医の休日 其の一〜

今年のGWは世間では4/28、29、30、5/3、4、5、6がお休みでしたね。はたして我々研修医はどうだったのかというと……なんと!全日休みをもらいました!今回はその中のとある1日を振り返ってみたいと思います。

〈朝〉

中央病院では、上級医の先生方からは「基本的に休みの日はしっかり休んでほしい」とキッパリ言われています。なので休日に出勤する必要はありません。しかしながら、個人的にどうしても気になる患者さんを受け持っていたため、完全自主判断で病院へ。

急変が無かったか、この先の治療方針等を確認し、患者さんのもとへ診察に行き、ササっとカルテを打ち込んで病院を後にしました。その後は完全フリー。今日の目的、新緑の山へ。

自分は植物が好きで、毎年5月初旬は山菜採りに山へ行きます。

山道をウロウロして……見つけました。

〈山ウド〉です。山ウドは天ぷら、きんぴらにして食べるとほろ苦い風味が最高に美味いっ!(この後大量に採りましたが熱中しすぎて写真撮り忘れてました)

〈昼〉

4月、5月の山は、歩道の脇に多様な花が沢山咲いています。

それらを一部拝借…

持って帰って、お気に入りのフラワーベースに飾ってみました。

部屋が少し華やかな雰囲気になった気がしてちょっと幸せになりました。一人でこんな事して楽しんでます(笑)

また、道中こんなものも見つけました。

トリカブトの群落です。トリカブトは植物全体、主に根にアコニチンという猛毒を含む毒草ですが、初夏には紫色の花を咲かせて結構綺麗な群落を形成します。


photo by Wikipedia

また漢方薬では「附子」という名の生薬として強心・鎮痛目的で利用されています。自然の世界は奥が深くて面白いなぁと思います。

〈夜〉

夜は山から下りて一路市内へ…

近所のjazzライブハウスで演奏してきました

下宿先に帰ったのは深夜2時。少し遊び過ぎましたが、こんな感じで英気を養いGW明けからの当直始めに備えていました。

〜其の二に続く〜

 


平成30年5月24日

研修医1年目最後の一人Wです。先週の土曜日はブランチ先生の英語の症例発表がありました。出来ないながら頑張って作ってみましたが…

いろいろと多くのことを学べてすごく勉強になっています。次に活かしてしていこうと思いました。

また、5月から当直に2ndで入っています。今は一人ひとり患者さんを救急でみています。その症状をみて身体診察で何をしなければいけないか、何の検査が必要なのか、鑑別としてどんな疾患が考えられるか、国家試験のように選択肢があるわけではないので必死に考えていますがなかなかできなくてぬけぬけです。そんな時は1stの先生であったり、上級医の先生がアドバイスを教えてくださいます。そして、次の日に振り返りカンファレンスで反省点もふまえさらに学んでいます。

一個一個出来ないことをできるように!これが日々の目標です! ではまた

 


平成30年5月12日

研修医1年目のUです。
病棟デビュー前、したての頃はほんとにやっていけるんやろかと不安いっぱいでしたが、どこへやら。慣れるもんですね。もちろん日々わからないことが増えつづけ、一つ一つ教えてもらいながら進んでいる毎日です。先日は医学部生が見学に来ており、見られる立場になったのかと感慨深いです。できない姿しか見せれなかったですが、1年後はどうなってるでしょうか。まずは目の前の課題を丁寧にこなしながら楽しく研修に励もうかと。
あ、当院では4月下旬から日中の救急当番、5月から当直が始まりました。そのことについてはまたの機会に。

 


平成30年5月11日

こんにちは。
初期研修医1年目です。
梅雨が近づいている季節ですね。ゴールデンウィークも終わり、4月中旬から病棟デビューして1ヶ月が過ぎました。朝の動脈採血にはまだまだ慣れてないですがなんとか頑張っています。特に初対面の患者さんとの会話や救急室の保護者さんへの説明はハードルが高いと思います。もっと頼りになる医師になるよう心掛けています。
お昼の「新入院/当直振り返りカンファ」をはじめ、様々なカンファレンスや講義で日々教えて頂いています。自由な意見交換もできてお互いワンアップしています。楽しい勉強会が実際に存在するなぁと思うようになりました。

 


平成30年4月23日

病棟デビュー6日目
休みの日チラ見しに来てた患者さんが、良くなってたり、悪くなってたり
月曜の朝に緊急で血液検査をオーダーしてなんでこんなことになったのかと反省してみたり。

研修医は一喜一憂忙しい。
が、割と楽しい。

 


平成30年4月19日

研修医1年目の古村です。京都民医連中央病院では、4月初めの2週間はオリエンテーションがあり、その後徐々に病棟業務を始めるといったスケジュールになっています。ですので我々1年目の研修医も、今週から実際に病棟に出始め、おぼつかないながらも問診し、カルテを打ち込み、オーダーを出し始めている、といった現状です。

5・6年生時の長い長いポリクリ期間の時には実習に嫌気がさす事も多々ありました。しかしその時に学んだ問診の仕方・身体診察・カルテの記入・そして患者さんとの触れ合いが、今現在自分のスキルとなり我が身を助けている??事に自分自身驚いています。あのグダグダな日々は全く持って無駄などではなく、とても重要な日々であったと痛感している次第です。学生の皆様方、ポリクリは積極的に参加しておく事をお勧め致します。

そして今週から、個人的に非常に楽しみにしていた事が始まりました。それは、お昼の「新入院/当直振り返りカンファ」です。これは京都民医連中央病院の独特の研修カリキュラムではないかと思うのですが、非常に簡単に説明致しますと「N◯Kのド◯ター◯の様なカンファを、お昼の時間にご飯を食べながらリラックスしながら楽しくやっちゃおう」というものです(毎日ではありません)。もちろん!研修医だけのカンファではなく、我らがドクター◯、研修プログラム責任者の指導医、井上先生の解説・指導の元に行われます。非常に勉強になりますし、何よりもとても楽しいです。ちなみに初回のカンファ症例は「発熱・頭痛・リンパ節腫張を呈した患者の鑑別診断」でした。思っていた通り大変勉強になりましたし、とても面白かったです。細かい鑑別疾患名もさることながら、何よりも勉強になったのは「疾患の鑑別の仕方は、プロブレムリストを……」…続きは病院見学に来て実際にカンファレンスを体験なさって下さい(笑)長くなりましたが、ではでは。

 


平成29年12月28日

こんにちは。研修医Tです。年の瀬ですがみなさんいかがお過ごしでしょうか。中央病院も明日から年末年始の体制となり、僕たちも基本的にはお休みです。今も年内に決着をつけたい事案の処理に追われています。

1月3日までは通常の勤務はしませんが、研修医で手分けして6日間の救急外来を担当します。もちろん、上級医の丁寧な指導付きで、普段とはまた違った成長の場になるのではと思っています。

国試も日に日に迫ってきていますが、どうか体調を崩さぬよう、無理のない範囲で頑張って下さい。

 


平成29年12月22日

こんにちは。現在整形外科をローテートしている研修医Tです。 当院のプログラムでは、研修医全員が整形外科をローテートしますが、内科医を目指す僕にとっても実りの多い時間になっています。

四肢や関節の診察や、関節穿刺などの手技、骨の画像的評価といった、内科的にも役に立つが、整形外科以外で集中的に経験することが難しい技術が勉強できて、手術とはまた違った、整形内科とでもいうような知識が深まっていくのを感じます。 6週間という時間がとても短く感じる研修でした。

来月から僕は出身校でもある京都府立医大での院外研修が始まります。この場に現れることはしばらくないと思いますが、みなさんもどうかお元気で。

 


平成29年12月21日

こんにちは、初期研修医1年目です。このページを見ている人の大半は研修先を探している医学生だと思うので、今回は当院の研修の魅力を少し変わった視点から紹介します。

病院の紹介をよく見て頂いた方ならばご存じでしょうが、当院には精神科病床がありません。その為、当院での初期研修では精神科研修は同じ民医連系列の吉田病院で研修することになります。ところが、そういった事情とは裏腹に当院の初期研修医には精神科志望が意外と多く(一学年一人ぐらい)、私もその一人だったりします。精神科志望の人間が何故精神科病床の無い病院で研修を?と思う人も多いでしょうが、以下にその理由を説明します。
今回、背景として知っておいて欲しいこととして、精神科医というのは実は内科領域の知識がかなり必要となる点があります。日本では現在でも精神科単科の病院が多く、そういった病院で仕事をする場合、内科疾患に関しても他院に転院させない限りは精神科医がある程度の対応をせざるを得ません。そして、この問題のもう一つの側面が精神科患者の転院先です。実のところ精神科病院に入院中の患者を受け入れる病院はある程度限られてしまいます。仮に精神科領域の病態が比較的安定していたとしても、精神科に入院中の患者を精神科医がいない病院で受け入れるのは困難だからです。

そして当院の特徴として、こういった精神科病院に入院中の患者の内科疾患を、積極的に受け入れているという点があります。背景としては当院の場合、精神科病床はないものの太子道診療所(実質的な当院の外来部門)で精神科外来を行っており、常勤の精神科医がおります。また、平等な医療を民医連の理念として掲げている事もあり、当院では統合失調症などが背景にあるような患者でも、原則として受け入れているのです。無論、閉鎖病棟を要する患者などは受け入れられませんが、それでも精神科患者の内科疾患という側面を生で見る事ができるのは、精神科志望に限らず貴重な経験になると思います。

そしてもう一つ、精神科志望にとっての当院での研修の利点として、精神科研修の期間を調整可能という点が挙げられます。外部病院で研修するプログラムの場合、自由選択枠では外部病院は選べない研修プログラムも少なくありませんが、当院のプログラムでは外部病院での研修もある程度調整可能であり、例えば吉田病院での研修を3か月程度に伸ばすのは基本的に問題ありません。(ただし、それ以上に期間を延ばそうとすると同期の研修医との兼ね合いの問題が発生すると思われます。)

以上、精神科志望者という視点から見た、当院の研修の魅力を紹介させて頂きました。もちろんこれ以外にも、精神科志望に限らず多くの研修医にとって魅力となる点があるのですが、そういった点の紹介はまたの機会に出来ればと思います。もしこのつぶやきを見て、当院に興味を持った方がおられましたら、気楽に見学を申し込んでみて下さい。我々研修医もなるべく見学が実り多いものになる様、微力ながら協力させて頂きます。

 


平成29年12月7日

自作パソコンというジャンルがある。普通はパソコンといえばメーカー製の製品を買うが、一つ一つの部品を買いそろえて自分で組み上げることにより、自分のニーズに合ったパソコンを作るのである。なかなか男子の心を擽る趣味であるが、このパーツ選びがとても難しい。上を見るとハイスペックな部品が揃っている一方で、値段がポンと跳ね上がる。そこで、「予算をなるべく安く抑えて、自分のニーズに過不足ないスペックのパソコンを作りたい」と誰しもが考える。そこで、「PCをつくる場合、どのパーツに金をかけ、どのパーツを安く抑えればよいか」とか、「どの程度のスペックの部品を買えばよいか」とかいう類の質問がネット上に出てくるわけだが、某掲示板ではこのような質問への回答として、次のような有名なコピペが用意されている。

自作PCのコツ

CPU・・・パソコンの頭脳に当たる部分、ここは重要
メモリ・・・当たり外れの大きな部分、ここは値段で妥協するな
マザボ・・・PCの基礎となる部分、ここは質にもこだわるべき
HDD・・・何より大事なデータが保存される部分、ここは重要
グラボ・・・ゲームや動画再生能力はここで決まる、ここは大事
電源・・・ここがダメになると他のパーツもダメになる、ここは妥協出来ない
ケース・・・一番長く使う。ここから決めるぐらいの大事なパーツ
キーボード、マウス・・・直接触れる部分、ここに金をかけると幸せになれる
モニタ・・・これがダメだとどんなPC組んでもダメ。いいものを買え

結局全部じゃねーかと言いたくなるが、そう全部なのだ。使い方にもよるが、どのパーツも妥協すればそれなりの使用感になるし、一見使用感に関係のなさそうな電源も、ここを渋ると故障のもとになる。

きっちり考えれば考えるほど、CPUからマウスまで全部を吟味しないと気が済まなくなるのである。かくていつの間にか、安く済ませることができなくなる。同様の現象は、写真撮影とか自転車とか時計とか、枚挙に暇がない。

なにがいいたいかというと、医療の話である。

医療はグレーゾーンに満ちた分野である。たとえば身体所見や検査でも、単一の所見で感度100%かつ特異度も100%、有り無しで疾患を診断・除外診断できる完璧なものは無い。したがって医者は何かの疾患を診断するときに、けして単一の所見に頼らない。Aという所見、Bという所見、Cという所見、Dという所見、これらを総合すると、〇×という病気である可能性が最も高い、という考え方をする。

投影された影から暗闇に包まれたオブジェクトの形を探ろうとするとき、ひとつの方向から光をあててもオブジェクトの正確な形を知ることはできない。2方向、3方向と多面的に光を当てそれぞれの影絵を照らし合わせることで、ようやくオブジェクトの形をおぼろげに推測出来てくる。

これは医療者、なかでも研修医や医学生などの初学者にとって高い壁である。人の健康、命に関わる仕事ゆえ甘えたことは言っていられないのであるが、同時に限られた時間で判断を下さねばならない職業でもあるがゆえ、どうにか上記の手続きを簡略化したいと考える。「Aという所見があれば○○と事実上言ってよい」だとか、「Aという所見とBという所見が両方陰性であれば××は否定的」だとか、公式的な考え方をなんとか作り上げたいと考える。

しかしこのような公式的考え方は多くの場合ほころぶ運命にある。

たとえば、くも膜下出血(SAH)は見逃すと恐ろしい疾患ゆえ、ERでなんとしても漏らさず診断したい疾患であるが、その方法は突き詰めるとかなり難しい。

項部硬直やKernig徴候などの髄膜刺激徴候はくも膜下出血の可能性を示唆するが、無いからといって全く安心はできない。

初学者は頭部CTで出血のサインが見られないことをもってSAHが否定できると考えるかもしれないが、少量の出血は頭部CTで捉えられないケースもままあり、頭部CTはくも膜下出血をRule Outできる検査では無い。残念ながら。

では髄液検査はどうか。国試的には「髄液検査はSAHの診断ではゴールデンスタンダード」と暗記するかもしれないが、traumatic tapの問題などあり完璧ではない。また、マンパワーの問題もあり、ERで髄液検査はそう易々とできないことだって多い。

つまり、単一の所見をもってSAHを除外診断しようとしても、土台無理な話なのだ。病歴、身体所見、検査の結果をすべて照らし合わせながら、確率のゆらぎのなかで微妙な判断を下していかねばならない。

冒頭に述べた自作PCコピペと同じことで、突き詰めると全部の判断材料を吟味する必要が出てくるのである。

先日、ERの振り返りカンファレンスで「ERでの神経所見は何をどこまで取るべきか」という話題が出た。神経所見は全てを網羅しようとするとERでは煩雑であるがゆえ、あるていど間引いて取らざるを得ない。しかし、例えば脳卒中を否定したいとして、どこまで神経所見をとれば「これにて脳卒中は否定的」としてよいものだろう。その場に神経内科の先生はおられなかったが、おられたとして恐らく答えは「明確な基準は設定しづらい」である。温痛覚障害や前庭機能障害がはっきりせずHorner症候群や呂律困難で引っ掛けないといけないWallenberg症候群だとか、ちゃんと考え始めるとキリがなく膨らんでいく。また、とどのつまりCTかMRIを見ないとわからない脳卒中も、ある。

私は研修をとおして、医療知識のプールがまだ発達しきっていないゆえ、公式的な考え方から医療の枠組みを理解しようと試みて、その都度ことごとく跳ね返された。そして、身体所見や問診、検査ひとつひとつの持つ意味合いやニュアンスについて、その躓きの過程のなかで少しづつ理解をふかめてきた。一つの方向から光を当てて何かを理解したと考えるならば、それは必ず誤解であることを身に染みて教えられてきた。指導医や教官が、医療を語るときに100%や絶対を意味する言葉を注意深く避けている、その理由を学んできた。

これからの日常診療でも、救急現場でも、限られた、間引きした判断材料をもとに判断を下さねばならない。それは仕方のないことであるが、その過程にひそむ落とし穴、光の当てられていない部分を正しく意識し、自分の判断プロセスとその限界を認識する医師でありたい。そして、冒頭のコピペにあるように、願わくば全ての知識に通じ、自在に所見を出し入れすることの出来る医師でありたい。

それが私の、ひそかな切望であり、野望である。

 


平成29年12月5日

こんばんは、2年目初期研修医です。ここのところ外部研修が続いていました、この度5か月ぶり3度目のホーム病院への復帰を果たしました。当院の研修プログラムの特徴の一つは、様々な病院で研修を受けられることです。救急、麻酔、小児科、精神科、地域の研修は他の病院で行いました。合計で6つの病院を経験し、医学的なことはもちろん、そこには本当にいろいろな人、考え方、働き方、あとマイナールールもあることを感じ、少し自分自身が成長できたのではないかと感じます。あれですね、何事も自分の知っていることが標準だと思いがちですが、そんなこともないですね。なんとなく人生で大事なことを知ったような気になっています。

あとはですね、いろいろな所に行ったので、ちょこちょことおいしいものを食べてきました。綾部(京都北部)は鴨鍋がすごかったですね。吉田病院(奈良・西大寺)はとにかくラーメンがおいしかった。耳原(大阪南部)では、てんぷらとかもつ鍋とか焼肉とかかつ丼とかプリンとか(都会にはなんでもある…!)。京都市内にも、私が知らないだけで名店がたくさんあると思います。つい先日も京都駅近くの海鮮屋さんにいってきました。うにやとろ、鯖寿司などめっちゃ美味しかったです。食べるっていいいですね。いろいろな土地に行けて楽しかったです。勝手に自分が食べたものを列挙したところで、つぶやきを終えたいと思います。みなさん、よい食生活を。

 


平成29年11月6日

こんにちは!
先日ドキドキのマッチング発表がありましたね。
中央病院は今年もフルマッチで一安心!
後は全員の国試合格を祈るばかりです。

9月いっぱいで内科ローテートがひとまず終わって、10月から整形外科を回っています。
手術、外来、カンファレンスの3つがメインで、上級医の先生方は皆さん優しく外来や手術中も色々教えてもらえます。

ローテート中に整形外科的な身体診察や処置、レントゲン画像の見方など極力身につけたいです。

 


平成29年11月1日

どーも、研修医1年目です。
寒くなってきましたね。 体調は大丈夫ですか?
私は院外で1カ月間救急研修をしてました。
院外でしかみれない疾患も多く、勉強になりました。
様々な研修のやり方があるので、自分にあった研修ができますよ!!
試験など大変だと思いますが、体調に気をつけて
ホドホドに頑張って下さい。
では また。

 


平成29年10月25日

マッチングが終わっていよいよ国試も近づいてきました。
私はこの時期まであまり勉強していなかったので真っ青になって学習室にこもっていました。
さて、学生さんの相手しててよく聞かれる質問の一つに、「国試終わって仕事始める前にやっておくといいことは何ですか?」というのがあります。
自分なりの答えなんですが、まず遊んだ方がいいです。
6年の春休みに勉強に身が入るはずがないのです。それまで1日10時間勉強して国試受かってるので。勉強できる精神力などないのです。そんな時に得た知識など、実際仕事やってる時に身をもって体感して得た知識には決して敵わないのです。
とりあえず国試期間に溜まった欲望を発散してスッキリした顔で「よし、仕事がんばろ」って言って現場に飛び込みましょう。
そしてもう一つ、やることが何かあった方が、、という方への提案なんですがキーボードのブラインドタッチができるようする。というのはどうでしょうか。
これは小さいことのようでめちゃくちゃ大きいです。内科研修ではとにかくたくさんのことをカルテに記載するので、業務の効率に大きな変化があります。
そして何より救急外来で患者の顔を見つつカルテがかけるのは問診における見落としを防ぐために非常に役に立ちます。
患者の様子の観察で気づくことは非常に多いと日々実感してます。
とにかく1秒でも長く患者に目線を向ける事が大事です。
まあ、要約すると患者を「診る」ためにはまず「見る」のが大事というお話です。
ということで国試が終わったらみなさんブラインドタッチの練習のためのソフトを買いましょう。
ゲーム感覚でできますよ!春休み中に達成可能なお手軽な目標でしょ 笑

 


平成29年10月23日

今日は直明けで少ししんどかったですが、先生方に気づかってもらえてなんとか乗りこえました。

中央病院は外科や整形外科をローテートしている間も内科当直を週に1回くらいのペースでやっているのですが、離れがちな臨床推論やプライマリケアに定期的に関わるのは大事なことだと感じています。

T.K

 


平成29年10月20日

今日は2週ぶりの研修医会議でした。(先週は緊急オペだったので…)
月に1回のインシデント・アクシデント報告の日で、先月の事例を振り返りつつ防止できるようにどうしたらいいか考えました。
こうやって少しずつ医療事故が起きないようになればいいなと思いました。

T・K

 


平成29年8月29日

お久しぶりの投稿です~
8月いっぱいは地域研修で、綾部にあります京都協立病院でお世話になっています。

今の研修医はすべからく、初期研修2年間のうち最低1か月の「地域研修」を行うよう義務付けられているわけですが、大学同期達はこの地域研修を「バカンス」と位置づけ、沖縄や離島などの希望を出し、抽選でアタリかハズレかなどといって一喜一憂しているわけです。

そんな私はというと、一年目のころから地域研修はここ京都協立病院でと心に決めておりました。それも絶対夏!なぜかって?それは…

_人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
> T先生に釣りに連れて行ってもらいたいから <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^YY^Y^Y^Y^YY^Y^Y^Y^YY^ ̄

と、いうことで釣り日和の日曜日、T先生企画で念願の釣りへ連れて行ってもらいましたーーー!!!
ボートにのって穏やかな波に揺られつつのんびりと…
キスやアジ子は入れ食い状態(^◇^)
狙っていた根魚(高級魚アコウ!)も連れて大満足~

やはり夏は海ですね!
鼻だけ真っ赤に焼けてしまって恥ずかしい限りですが、 心も体も癒された週末だったのでした~

  

 


平成29年8月14日

こんにちは。初期研修医1年目の小林拓人です。

当院の研修プログラムでは、最初の半年で3つの内科をローテ―トするのですが、8月からはそれぞれ3つ目の内科を回っています。

僕は総合内科での研修がはじまり、日々を忙しくすごしています。しかし自分が方針を立てて治療を行い、患者さんが良くなっていくとすごく嬉しいですし、やりがいを感じます。引き続き頑張る所存ですので、よろしくお願いします。

 


平成29年7月25日

こんにちは、初期研修医1年目です!名前は匿名にしておきます。

そういえば今は東医体or西医体直前ですね!炎天下での練習って暑くて大変ですよね。
個人的には研修生活より部活の練習の方がしんどかったです。今年の西医体は山口県で開催されるそうな。後輩達の応援に行きたいんですが、シンプルに遠いので心の中で応援しておきます。

また6回生はマッチングの時期でもありますね。面接、小論文対策とか暑い中スーツ着たりとか大変だったなあ。。。自分は中央病院を第一志望にして、他に3つ受けました。もともと大学のたすきがけにしようと思ってましたが、家から近いしふらっと見学に行ってみることに。すると上級医の先生とのカンファがすごく勉強になるなと感じて思わず乗り換えてしまいました。百聞は一見に如かず、ぜひ見学に来てくださいね!

研修生活についても書いとかないと。研修が始まって約3ヶ月、まだまだ慣れないことだらけですが研修中に感じたことを書いていこうと思います。

今は総合内科を回っています。上級医の先生に相談しながら検査や治療方針の決定、カンファレンスでのプレゼン、面談でのご本人やご家族への説明、紹介状作成などを主にやらせてもらってます。メインで指導して下さっているH先生は相談しやすくて的確なアドバイスをいただけ、読むべき論文なども教えてもらえるので、正直まだまだ総合内科を回りたいです。

また実際の臨床現場において、コメディカルの方々のありがたみも強く感じます。看護師さんから患者さんの食事摂取状況等を教えてもらったり、PTさんからリハビリの状況を聞いたりなど様々なコメディカルの方に助けてもらっているなあと実感しています。学生時代のポリクリでは感じる機会はほとんどなかったですが、研修医になってチーム医療を感じることが多々あります。

最後になりましたが、マッチングで皆さんが希望の病院で研修できることを祈りつつ終わりにしたいと思います。

 


平成29年6月15日

こんにちは初期研修医一年目のおうぎたにです
入職してあっという間にニヶ月が経ちました。
あっという間過ぎて本ブログ、「研修医のつぶやき」の更新を完全に忘れていました。
これからは張り切って更新していくので暇な時に覗いてやって下さい。

このページをみているみなさんはきっと、「研修医ってどんな生活をしているの?」という疑問を持っていると思います。そんな疑問を解決するために少しでも役立てて頂ければ幸いです。

まずは初期研修医の1日はどんなかんじなのかざっと説明を

我々初期研修医の一日ですが、まずは朝の採血から始まります。
朝の7時30分に集合して患者さんの採血をします。
「そんな時間に起きられないよ、、、」って思った方もいらっしゃるかと思いますが、毎日ではなく初期研修医が持ち回りでやってるので毎日起きないといけないわけではありません。安心して下さい。

8時45分から朝礼がありこのときに自分の担当する患者さんが割り当てられます。
上級医の先生が経験すべき症例を選んで割り当ててくださるのでとても効率よく学習しながら仕事ができます。

患者さんが割り当てられたら、様子を見に行ったり検査結果を評価し、カルテに記録します。疑問があれば指導医の先生に聞くと、とても丁寧に指導してくださるので安心して診察できます。
その後は必要に応じて追加の検査薬剤の調整、治療をしていく事になります。

以上がだいたいの1日の流れになります。

我がKMCHの特徴は上級医の先生方が非常に面倒見が良いことです。お昼には色々なレクチャーや研修医が疑問を共有できるカンファレンスがあり、疑問に思ったことを逃さずに学習できます。

同期の仲も良く、節目にはみんなで飲みに行ったり、ふとした疑問を共有したり毎日楽しく過ごしています。

医師という仕事は責任があり、楽なことばかりでは無いですが周りのサポートが充実しているので無理なく仕事をすることが出来ます。
「もっといろいろ知りたい」「研修医のしごと見てみたい」というかたは病院見学も大歓迎です。百聞は一見にしかずなのでぜひ遊びに来て下さい!

 


平成28年12月20日

月に一度の関連病院での研修医会議、今月は綾部にある京都協立病院での会議でした。

協立病院は新しくなって13年目の比較的新しい病院なので、施設がかなりきれい!私が学生の頃も何度か実習に訪れていましたが、まだまだ美しいままです。

病院の施設見学をした後は、普段通り研修医同士で連絡事項を共有し、それが終わると協立病院のT先生から糖尿病に関するレクチャーがありました。

T先生は家庭医のspecialistかつgeneralistで、これまた私が大学一回生の頃からお世話になっている先生です。尊敬出来てかつ憧れる先生のうちの一人。いつお会いしてもカッコいいですね~。

今回の講義は、学生のころならあまりリアルに感じられなかったかもしれない、臨床を少しでも経験した後だからこそ身に染みる、そんな為になるレクチャーだったのでした。

レクチャーが終わると、病院のすぐお隣にあるお店で交流会。立派なフグのフルコースに舌鼓を打ちつつ、先生方や職員の方たちとおしゃべりに花を咲かせました。

いや~、おなか一杯夢いっぱい。 来年の夏には地域研修で協立病院の皆さんにお世話になる予定なので、T先生達と一緒に釣りができる妄想を膨らませて、特急に揺られてぐうぐう寝ながら帰路についたのでした。
今回の写真は、円町から電車に揺られて綾部へ向かっている間の一コマ。

…みんな疲れてるのかな?(笑)

 

 


平成28年11月17日

祝!フルマッチ!来年入職してくる皆さん、一緒に研修できるのを楽しみにしています!

我々1年目研修医には威厳の欠片もありませんので、全く恐れることはありません。お父さんキャラ(というかお父さん)からおふざけ担当(飲み屋ならおまかせ)まで幅広く取り揃えており、一緒に楽しく学べると思います!私のような自称常識人もおりますので、きっとあなたに合う先輩が見つかるのではないでしょうか。

最近はですね、我々1年目研修医の中では、円町周辺の飲食店を巡る動きがあります。先輩ドクター方や他職種の方々に、ちょくちょくお店を教えてもらっています(時には患者さんからの情報も?)。病院近くのラーメン屋さんとかとんかつ屋さんとか美味しいですし、最近行った中では魚系の呑み屋さんが私の中でお気に入りですね。京都って飲食店が多くて素敵です。来年入職される方は、ぜひ一緒に行きましょう!

進路選択中の5年生以下の方々は、ぜひ一度病院に遊びに来てみてください。聞きづらいことでも、ひっそり聞いてもらえば何でもお答えしますよー。

あと、真面目な話は他の人のつぶやきに載っているはずです(笑)ぜひそちらをご覧ください!

 


平成28年10月14日

は~いおふざけ担当参上っ!とうっ!
はじめにいっておくと、今回は写真で楽をする方針だよ☆

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先日の10/7(金)、私たち一年目研修医5人は、東京で行われた「臨床研修交流会」に参加してきました。

この企画は簡単にいうと、全国の民医連加盟病院で研修をしている若手医師やコメディカルが、自分の病院での取り組みを報告し合うというもの。

うちの病院からは、同期の頼れるお父さんA氏が中心となって(というかほぼ全部一人で笑)、準備・報告をしてくれました。
具体的な内容はここで全ては書ききれないけれど、大体こんな感じ。

~ 当院の若手医師からベテラン医師まで広くアンケート(何故この病院を選んだのか?その際の魅力、逆に不安材料は?etc.)をとり、その結果(実に約40人分!)を分析して、「京都民医連、はては全国民医連よ!売り出し方もっと工夫できるんじゃないの??」と提言を行う ~

…う~ん我が同期ながら、視点がキレッキレやで。流石、元○○○ー○のカリスマ人事やで。

てなことで発表は大盛況!
残念ながら、昨年のKMCH倶楽部主催者様のように最優秀賞受賞とまではいかなかったけれど、とっても誇らしい報告ができたのではないかと思っております。

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…ん?
なんだか真面目な投稿になってしまっているじゃない。
大丈夫大丈夫、東京じゃここぞとばかりに美味しいもの食べに行って、飲みまくっております。んもーA氏なんかベロベロ。
そんな同期同士の仲をさらに深めた東京ナイトの様子をチラ見せ。可愛い自慢の同期達です。

かくして、現在外病院に出ている私は一週間ぶりに会った同期達から元気をもらったのでした。

ちなみに、10月から救急研修で母校の大学に戻っているのですが、KMCH以外の初期研修医の様子が知れて…改めて当院の研修を選択して良かった、この半年の研修は無駄じゃなかったんだ、と確信できました。
偶然一回生で奨学金をもらうことになって、気づいたらまんまとここで研修をしているけれど…
指導医の先生方にめちゃくちゃ恵まれていること、勉強の時間・チャンスが十分確保されていること、臨床で本当に必要な知識・手技・立回り方を十分な症例・経験に基づいて身に付けるられること…等々。

あっ、また真面目になってる!
やめたやめた、くどくなるからここで終わりにしますね。
また気が向いたら投稿しまーす、では!


 

平成28年10月5日

初期研修が始まって、早いもので半年たちました。大変更新が遅くなり、申し訳ありません。

さてこの欄を見ている方には、京都民医連中央病院を将来の臨床研修の候補として考えておられる方も多いと思われます。
そこで今回は当院の臨床研修について、私の経験した入職後半年間を中心に、大まかに説明していきたいと思います。

・オリエンテーション
4月上旬に行われます。病院全体の入職式やオリエンテーション、処方・指示・検査・治療などを行う方法、救急外来での診察、救急車同乗研修、臨床研究の基本などを学びます。

・内科研修
4月後半より始まり、循環器内科、消化器内科、呼吸器/神経/総合内科を各々2カ月づつローテートします。
担当した症例それぞれについて、問診や身体診察、日々の回診、サマリー記載、処方や検査を行います。
当初はシャドウイング(上級医の先生方の方針の後追い)が中心となりますが、だんだんと、治療方針の決定・面談・各種の手技等に関わっていくようになります。

・看護研修
当院の病棟看護師は3交代制(日勤、準夜、深夜)となっています。それぞれの勤務帯に1度づつ入り、病棟での日々のケアや処置について学びます。
ふだん体験する機会がなかなか無い手技も経験できる貴重な機会です。

・多職種症例発表会
9月末ころに開かれます。担当した症例1例について、多職種協働でどのように研修を行ったかを振り返ります。

__________________________________

ここまでが、4〜9月の半年間の流れです。10月以降は、
・外科研修 ・整形外科研修 ・集中治療/救急研修 ・麻酔科研修
これらを各々6週間づつ(多少揺らぎがあるものの)ローテーションし、1年目は終わっていく予定となっています。
初期研修2年目は、産婦人科、小児科、精神科、地域研修がDutyとして有り、半年前後の自由選択期間があります。

この他には年間を通じた内科当直があり、救急車やwalk inの救急外来の診療、病棟での様々な必要に対応する仕事があります。
当直は基本的には月4回程度ですが、頻度は各自の要望に応じて変えることが可能です。


 

平成28年8月23日

こんにちは。
去年入職したんですけど、一年病欠しまして、今年の5月から復帰してます。
病欠明けということで、色々配慮していただいて、本当にありがたく、良い病院に就職したなぁと思います。
受け持ち患者さんも少なめで、当直もまだ入っていないので、医学知識も実技もだいぶ遅れを取っている感はありますが、体調崩して休むよりはよかろう、と思ってボチボチやっています。

カルテはSOAP式で書くものですが、(S:患者さんの主観的な訴え O:医学的所見 A:所見の専門的解釈 P:今後の治療プラン)、知識が足りない僕にはOAPはなかなか難しいので、代わりにSを丁寧に書くようにしています。
案外、会話というものも治療に役立つような気がします。

ヒポクラテスという昔の偉い人は(医学の父ですね)、医療で一番大切なことはクリニコス(klinikos)だと言ったそうです。
クリニコスとは、「病人の枕元で話を聞くこと」だそうで、これがのちにクリニック(clinic)となり、日本では「臨床」と訳されたんだとか。

ハンガリーの精神科医マイケル・バリントは、ありふれた病気の多くは、医師が与える薬によってではなく、「医者という薬によって治る」と言ったそうです。
顔を出しただけで患者さんが元気になってしまうような医者になりたいなぁ、と思うので、doctor as a medicine が今の理想です。
なろうと思ってなれるものではないかもしれませんが笑、ボチボチやっていこうと思います。

これではちょっと分量足りないかもなので、ちょっと追加。
「言葉」という言葉がありますが、
言(こと)というのは命(みこと)につながるそうです。
日本では神様のことを~命(~のみこと)と言うように、命というのは神様そのものである、という考え方があります。
また、葉、というのは仏の世界に通ずるところがあるようです。(一遍上人の口から、6つの葉が出ている像がありますが、あれは南無阿弥陀仏を表すそうで)
つまり言葉とはかみほとけである、と教わったことがありまして、言葉は丁寧に使わねばなぁ、と思った次第でした。
ちなみに、ほとけは「佛」とも書きますが、右側は絡まった蔓を縦に切っている様子らしく、つまりほとけ=絡まったものをほどく人、ということだそうです。

それでは今回はこのへんで。


 

平成28年8月1日

こんにちは!!!
いや~暑いですね、毎日。
夏!!!
ビール!!!
のみてぇ~~~~~!!!!
っというわけで、飲んじゃいましたよ。ビール。
昨日、研修医1年目の「ひよこ軍団」で。
ふらっと、「行くか!」みたいな、雰囲気で。
誰からともなく。

近くに行きつけの店があるんです。
病院から徒歩3分、円町駅からも徒歩3分。
「山頭火」というNiceなお店です。
外観は完全に和風建築の素敵な個人邸宅なんですが、門あけて20m歩いて引き戸をガラガラ開けると
何とも居心地の良い居酒屋空間が広がっているのです。
ふすま開けて個室でしっぽりと。
さぁて、真面目に日本の医療の未来について語ろうか!!
とも思いましたが・・・すみません、99%馬鹿話に花を咲かせちゃいました。
・・・100%かも・・・
え?何話してたかって?
内容なんてとてもとても、「なんも言えねぇ・・・」 ←もうすぐオリンピックなんで北島選手っぽく。古いか。
まぁまぁ、たまにはそんな日もあっていいでしょう・・・笑

でもね、数時間1年目で飲んでて、愚痴なんか全く出なかったんですよ。本当に。
毎日大変だけど前向きになれているんですね。
それもこれも諸先輩方や、同僚の皆さまのおかげなんです。
完全に。恵まれてるな~!って心から思います。

この場を借りて(?)職場のみなさまへ御礼申し上げます!
ありがとうございます!!

さて8月は研修医1、2年目で納涼ビアガーデン行く予定です。
それまでは仕事頑張るぞ~っと!!
ビールでエナジーチャージしてご機嫌な1年目研修医でした。

明日は当直だし頑張ります!!
それにしても出会って4ヶ月なのに、もはやずいぶん長らく腐れ縁があるみたいな雰囲気な同期がいてよかったです。(^^)y


 

平成28年7月21日

毎度御馴染み流浪のつぶやき、KMCH倶楽部でございます。
鬱の字が将に似合う超高湿度の梅雨時が何故「水無月」と呼ばれるのか思いを馳せる今日この頃、如何お過ごしでございましょうか。

漸くにして梅雨明けですよ、ホント今年は長かった。
引き続き大阪のとある病院で子供たちと取っ組み合い…もとい小児科研修を行っているKMCH倶楽部主催者でございますが、もう洗濯物も布団も乾かない乾かない、なかなか辛辣な状態となっておりました。やっと梅雨明けが発表され、何とか気持ちも晴らしたいと願っております次第です。
しかしこの3連休は非常に天気が良かったですね♪行楽日和な3連休とは何と清々しい!そこで、皆様にはそんな行楽日和で気をつけなくちゃならないことといえば、そう、日焼けですよね~!
最近は日焼け止めもきちんと「SPF」や「PA」といったことを明記するようになりました。できれば一般的にも知っておいてほしいこととしては、「紫外線には3種類ある」「SPFで表示されるのは『遅らせる時間』であって、効果時間自体は人により異なる」「PAがないと日焼けも皮膚がんもちゃんと防げない」「オゾン層破壊の影響は市販の日焼け止めでは防げない」あたりでしょうか。今回のこの話題については、きっと1年目研修医のみんなが力を合わせてここで解説してくださると思うので、どうぞ乞うご期待(ノ≧ڡ≦)

さてさて、オゾン層と聞いて思い出したことが一つ。
皆さんは「オゾンの香り」を嗅いだ事はありますか?あ、決して♪マイアヒ~♪の方のオゾンじゃないですよ(;´・ω・)そう、上空にあるとされるあのオゾンの香りです。えっ、そんなもん嗅げるわけない、ですって?そりゃあ、上空のオゾンはなかなか嗅ぐことができないと思います(-_-;)でもね、実は地上でもオゾンができる瞬間ってあるんです。そう、コピー機が(複写機・レーザープリンタは特に)オゾンを出すんですねぇ。ただし、本当の純粋なオゾンは無味無臭です。オゾンはすぐに還元され、酸素に戻ろうとします。この時に酸素を周りにある物質に渡すことで、その物質が独特の香りを放つようになります。オゾン層も周囲には人間が出したゴミが多くありますから、そのゴミたちが酸化した香り、すなわち古いコピー機の排気によく似たにおいがするわけです。
…ということで、オゾン層にいる気分を味わいたければコピー機を回し続けた時の排気を味わえばよいということになります。さぁ、皆さんもこれでオゾン層体験をっ!!ただし、割と簡単に角膜や嗅神経などにダメージが来ますので、無用な多用はお控えなすって(^_-)-☆


 

平成28年6月29日

毎度御馴染み流浪のつぶやき、KMCH倶楽部でございます(うわぁ、本当に久しぶりで書き方ちょっと忘れてるぞ!?)
梅雨の「梅」の字に込められた酸味の効いた感情を味わいながら青梅の硬さに改めて驚く今日この頃、如何お過ごしでございましょうか。

今年は1年目が全員リレーで書いてくれまして、KMCH倶楽部主催者としては非常に嬉しい限りであります。特にトリはなかなか発想豊かなつぶやきとなっており、これでワタクシも心置きなくこの病院を卒業できると安心致しました。
それはさておき、当の主催者本人は今京都民医連中央病院におりません。大阪のとある病院にて子供達と大立ち回り…もとい小児科研修をしております。この病院はリニューアルオープンしてまだ数年以内ということで、非常に綺麗な病院でございます。近々京都民医連中央病院もリニューアルを予定している、との噂もあり、ワタクシの今回のミッションは単なる小児科研修だけでなく、リニューアルに向けて何を注意すべきなのか明らかにすることも含まれていると考えております。
ま、そんなことはさておき、小児科研修を行うと色々考えさせることが多いです。子供たちの育成環境が余りに清潔になりすぎてしまったことによる種々の疾患を診る機会も多く、本当にこのままで日本は大丈夫なのだろうかと憂慮することもあります。しかし、この平成の世の中からまさか昭和還りなんてできるはずもなく、今後益々「弱い子供達」ができてくるのではないかと非常に不安に思います。ただ、残念ながら今現在、この平成社会に見合う「強い子供達」の育成法が分かりません。こればかりは、偉い先生方にお任せするとしましょう。

さてさて、強い子供達と聞いて思い出したことが一つ。
特に免疫系に関しては、人間をはじめ多くの生物で配偶子を作製する瞬間に、ある意味天然の遺伝子操作をランダムで行っています。では、これを人工的に行うことができないか?というのは研究者あるいはSF好きなら誰もが一度は思考する話だと思います。ホムンクルス製造計画や試験管ベイビーといった完全人工生命体の開発から代謝性疾患の遺伝子治療といった実臨床に近いものまで様々な範囲の遺伝子操作が世の中には話だけ溢れています。最近は先天的あるいは後天的な臓器/四肢障害に対して、機械だけでなく人工知能まで搭載してその補助をしようという計画も多く研究されているようです。
…さて、人間と遺伝子と機械は、どこまで仲良く暮らしていくことができるのでしょう?このバランスが破綻すると、とんでもないことが起きますよ?ふふふ・・・(^_-)-☆


 

2016年6月28日

一年目研修医です。
いよいよ回ってきてしもうた。
「つぶやき」
何それおいしいの。
あっ、わかった!今流行りのこんなやつやな…任しとけ!

#ハッシュタグっていうんでしょ知ってる知ってる
#カルテ記載ならナンバーだから本当は番号が要るんだって
#ツイッターアカウントもってない
#インスタもやってない
#時代に取り残されている

#ふざけてません
#私以外の同期が全員真面目なだけ
#皆つぶやきって量じゃないとんでも長文
#しかも凄く良いこと書いてる
#トリでプレッシャーに負けた結果がこれ
#KMCH倶楽部主催者様申し訳ありません

#あっという間に3ヶ月が経ちました
#まだまだ「先生」に慣れません
#自分が呼ばれていると気付かないこと多々あり(無視してないよ…!泣)
#患者さんも看護師さんも事務の方も指導してくださる先生方も皆
#人生の大先輩方がこんな私を「先生」と呼びます
#それは「早く先生と呼ぶに値する人になってね」というメッセージと受けとめて
#出来ないことや失敗だらけで毎日凹んで夢でうなされつつも
#出来ることや知識を1つでも増やしていけるように
#研修できたらと思っています
#研修内容が全く伝わってこない?
#他の四人が書いてるからオッケーオッケー
#まだ3ヶ月しか経ってないけど、同期がこのメンバーで本当に良かったと思ってますありがとうえへへ

#梅雨ってもうそろそろ終わりですか
#ビアガーデンの季節が待ち遠しい
#消化器飲み会めっちゃ楽しかったです
#田○先生の本気見てみたいです
#明日からまた頑張ります
#おやすみなさい


 

2016年6月23日

初めまして1年目研修医です!前の3人がとても熱く語ってくれたのであっさりと書いてみようと思います。入職してから早いものであっという間に2ヵ月が過ぎました。振り返ってみると内容のつまったオリエンテーションから始まり、いよいよ病棟デビューを果たすも、右も左もわからず多くの方々に助けられながらなんとかやってこれたという2ヵ月でした。

そんなどたばたしている中で入職したての4、5月は春休みやGWの期間ということで何人かの学生さんが病院の見学に見えました。
せっかくいらっしゃったのにも関わらず、ひよっこの僕らが教えれることは少なく申し訳なかったです。ですが、僕らがどのように指導していただいているかを見て頂けたのではないかと思います。いよいよマッチングも近づいて来ましたので興味を少しでもお持ちのかたはぜひ見学に来ていただけたらなと思います。

今週から回る科のローテーションが変わります。新しい環境でスタートすることになるので、日常業務や覚えなければならないことががらっと変わり、また新たなスタートとなります。心機一転頑張る次第です!!
みなさんも頑張りましょう!


 

2016年6月7日

今年の新研修医3人目です。名乗ったりはしない感じのようなので、そんな感じでいきます。ついに研修医のつぶやきが回ってきたということで、熱いメッセージを書きたいところなんですが、私の言いたいことは奇遇にも先の優秀な2人が大体言ってくれました!(というかハードル高いです)。そして後の2人もデキレジで、きっと素晴らしい文章が上がってくると思います。もしかしたら、待ち切れずにもう書き始めているかもしれませんね。他の人のつぶやきに期待しつつ、私は最近思っていることをただ漫然と書き散らかしたいと思います。

さて、時間がたつのは早いもので、私たちが病棟デビューしてから一ヶ月ちょっとが経ちました。最近ですね、私は時間の使い方について考えることが多くなりました。少しずつ仕事に慣れてきたのですが、そうすると今度は時間が経つのがとても早く感じます。気づいたら終わってるんですね、一日が。そしてやり残した書類に焦る。こんなことが一定の頻度で(頻度は想像にお任せします)発生しています。別に遊んでいるつもりはないんですが。。。でも、だいたい原因は分かっていまして、自分の場合は優先順位のつけ方が甘いか、デューティを過小評価しているかです(デューティってカタカナで書くとイマイチかっこよくないですね)。定時だけでいえば9時から5時の8時間あるのですが、そこからカンファレンス、手技や面談、救急外来などの時間を考慮すると、病棟業務の時間は意外に少ない日もあります。病棟業務の内容は担当患者さんの問診、身体診察、検査結果などをアセスメントし、soap形式でカルテを書くこと等です。退院サマリー、診療情報提供書の作成や、その日新しく担当した方の入院ノートも作成します。日々感じるのは、病棟業務に割り当てられる時間も、やるべき内容も日によってバラツキがとても大きいことです。その中で、患者さんの状態をアセスメントするためには疾患や検査について学習が必要になるわけですが。。。それに時間がかかることも多く、知りたいことが解決するまでやっていると、他の仕事が後ろにずれていったりします。かといって、アセスメントに要りますので家に帰ってから勉強するのでは遅かったりもします。ついつい目の前のことに集中すると、時間をかけすぎてしまいます。私自身は昔からそんな性格なので、良くあることですけどね。

振り返ってみて、病棟業務の時間が極端に少なかった日は、まあ仕方ないかなと思います。でも、時間はあったはずなのに仕事が全然終わってない日もあります。そんな日を振り返って思うのは、今自分がやっていることはどの程度の優先順位なのか、それにどの程度の時間をかけていいのか、その辺りの配分をもっと考えていくことが大事だったかなということです。それを考えて実践するのは、とても大事なトレーニングだと思います。あと、決められた時間の中で仕事をこなすこともですね。やり残したことは17時以降にやってもいいのですが、遅れると他の人に迷惑がかかるものもありますし、病院にいる時間が長くなってくると、それは意味のあるものなのかどうか考えてしまいます。有意義なものであるならいつまででも残りますし、特に不要なものなら結局誰も得しないような気がします。単に働いた時間よりも、どれだけのことを学んだかを大事にしたいですね。今となっては随分昔のことに思えてしまう学生時代、テスト期間になるとポテンシャルという言葉が流行りました。それは、赤点を回避するという目標を、少ない労力で達成する能力を指すと解釈していました。学生時代は学業以外にも部活動や課外活動など、各自が取り組むものがありました。そのため、人によっては赤点を回避するということに大きな意味がありました。今は医者が本職です。最初から赤点回避だけを狙わず、いきなり秀とは言いませんが、まずは可、そして良、なんとか優、いつかは秀と、可で満足しない心構えで臨みたいと思います(注:今の段階では可も危ういです)。研修医と呼んでもらえる期間は2年しかありません。この短い時間の中で、自分がどれだけ成長できたかを大事に考え(もちろん患者さんの利益は最優先です)、そのためには労力を惜しまずに頑張りたいですね。また、時間は有限であることを本当によく感じます。限られた時間をうまく使う能力も洗練させていきたいですね。

以上、最近なんとなく感じていることでした。
私、文章内で、決められた時間の中で仕事をこなすことにも言及していますが、そもそもこの文章の提出が遅れていることをお詫びして、初めてのつぶやきを締めたいと思います。
m(_ _)m

 


 

2016年5月24日

今年から研修医になりました。よろしくおねがいします。

突然ですが…このページは「研修医のつぶやき」という名前がついています。
つぶやき、は、独り言、です。大上段に立ってぶつような演説ではなく、だれに聞かせるわけでもない、ただ自分の気持ちを整理するための言葉。
そういう、「病院のパンフレットでは載らないような、ひそやかに話される独り言」を書くのも、このページのひとつの役割かと思っています。そういうわけで、以下の文章は、いまの私の、愚痴、のようなものです。


病棟デビューが始まって、6週間程度たちました。私の今の受け持ち患者さんは、4人、です。
4人、という数字。多いでしょうか。少ないでしょうか。

この問いの答は、捉え方によるかもしれません。
最近、ほかの病院に行った、大学の同期の研修医と飲む機会があり、そのときに研修医の生活に話が及びました。当然彼は同じ研修医1年目ですが、7,8人の患者を担当しているようです。彼から見れば、4人、という数字は少ないでしょう。でも、病院実習で大学病院や市中の実習を行っている学生に、かりに5人の担当患者を割り当てたならどうでしょう。ブーイングでは済まないと思います。

では、私自身はどう思っているかというと、「多い」と思っています。
一人の患者さんを診ることは、思っているよりもずっと大変なことでした。まず当然のこととして、患者さんがかかっておられる病気について知らなければ話になりません。しかし、その疾患は往々にして、その病気だけで一冊の本が書けるほど奥が深いものです。本気で勉強しはじめたら、時間はいくらでも過ぎていきます。入院前の生活をしっかり聴取しなければいけません。なぜなら、治療のゴールはその情報に基づいて決まるからです。入院前に歩けなかった患者さんに、歩くことを求めることはできません。

患者さんは食事はどの程度食べられていますか?それは治療が順調かどうかの重要な指標です。食べられていないなら、もしくは明らかに足りないなら、食事内容を変えなければなりません。循環器疾患、たとえば心不全ならば、尿量が必要です。でも尿量はどうすれば知ることができるでしょう。自分で尿量を測ったわけではありません。電子カルテの経過表を見れば書いてある?その電子カルテの情報は、どんな職種のひとが、どこの情報を一次情報として、どんなプロセスで書いたでしょう?そのプロセスのどこかにミスが紛れ込み、見当違いな量になっていることもあります。病棟のブースによっても記録の流儀はそれぞれ違い、集中治療室は0時〆で、一般病棟は10時〆だったりします。

患者さんのリハビリはどの程度進行していますか?リハビリは、既存の薬をはっきりと超える効果があり、治療において非常に重要な部分を占めます。リハビリを行う作業療法士や理学療法士さんと話をせず、オーダーだけ出して任せっきりで良いでしょうか?リハ担当の先生は、「そもそもリハビリのゴールをどこに設定するか」や「この運動は行わせて良いか」「収縮期血圧がリハビリ中に140を超えたらリハを中止すべきかどうか」「SpO2が運動によって低下した場合、酸素の流量を上げてよいか」などの問いに対する答えを持っていますか?もしも持っていない場合、医師側からアプローチが必要になります。でも、療法士さん個人はPHSを持っていません。リハビリテーション室に行きましょうか?
患者さんの御家族さんは協力的でしょうか。酸素の流量は今のままでよいでしょうか。つながっている尿道カテーテルは、いつまでつなげておくのでしょうか。夜はちゃんと寝られていますか。自分の出した検査の意味や目的を把握できていますか。掘り始めたら、きりがないほどに疑問は尽きません。

それぞれの患者さんに、このような問題が内包されています。看護の話、リハの話は関係ない?でも、病室に行くと患者さんからは質問されます。しっかりと対応しようとしたら、私は、4人でもとてもとても追いついていないというのが現状です。そもそも、私は数か月前までは学生で、実習で割り当てられたほんの一人の患者さんの把握にも四苦八苦していたのです。研修医になったからといって、診療能力が急に伸びてくれるはずもありません。

また、いくつも疾患を持った方と、既往のない一つの疾患のみで入院されておられる方では、かかる労力もかなり違います。1人の患者、といっても、掛かる重みはかなり違います。疾患が少なければ楽かというとそうでもなく、たとえば糖尿病などは患者さんの生活習慣に噛んでいかねばならないですから、しっかりと診ようとすると単一の病気でもかなりの体当たりでぶつからねばなりません。
何人持っている、という尺度に、そもそも大した意味など無いのかもしれません。

でも、どうしても患者さんを沢山持ちたいと思ってしまいます。
少ないと勉強できないのではないか、サボってしまわないか、早く一人前になりたい・・・等々の思いが、焦りを生みます。
日々悩み,反省や後悔もしつつ,毎日を過ごしています。


 

2016年5月17日

みなさんはじめまして。

4月から初期研修医1年目として京都民医連中央病院でお世話になっています!!

私たちの同期は総勢5名。いずれもいぶし銀の精鋭ぞろいです(嘘)。

・・・じ、実は、まだ病棟に出るようになって、たった3週間あまり。まだまだ右も左も上も下も分からぬピヨピヨ軍団なのであります。
オーダー一つ出すにも、「ほんまにこれでええんかいな・・・」と手を震わせる毎日。「こんなときもあったなぁ」と笑える日があるのを信じて頑張っております。

さてさて、デビューして3週間、と聞くと、「ん?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
「だって、もう5月の半ばに差し掛かってるんだから、もうちょっと経験しているんじゃ・・・・」とお思いかもしれませんが、そうなんです、実は僕たち3週間もの間、オリエンテーションがあるんです。他の病院のことはあまり分かりませんが、2日くらいでオリエンテーション終わってもう3日目から現場、、なんてとこも多いって聞きます。僕らも最初は、「3週間?長っ!!」と思った節もありました。

・・・でも今は3週間あってよかったなって思います。その3週間でどんなことをしたかという詳細については割愛しますが、(聞きたい人は見学に来よう!! 笑) 僕はその3週間、非常に有意義な時間を過ごせたと思っています。

その理由はざっくり言ってしまうと、「いい準備をしたい」という某サッカー選手の言葉に象徴されていると思います(別に僕らはアスリートでもなんでもないんですがね・・・)。2年間の研修医人生のうち(そして長い長い医師人生のうち)、たった数週間現場に出ることが遅れたとしても、そこで準備したことが必ずあとから効いてくる、もっと言うと一つひとつの研修での経験から得られることが、準備をしっかりしておいたおかげでちょっとずつ深くなる。そんな気がしているんです。

具体例を挙げると、半日かけて模擬患者さんを招いての、模擬医療面接会を行ったのですが、そこでは、3つの症例について、自分なりに面接をしてアセスメントをしてプレゼンするという流れを実施しします。そのあと上級医の先生と、模擬患者さんから様々な角度からフィードバックを頂きます。

そこでは自分では思いもよらなかった思考の癖、抜け漏れをズバズバ指摘されて、まぁ目から鱗が落ちるわけですが、こういう種々のフィードバックを心に携えてから、実臨床に望むと患者さんとのコミュニケーションをするにも、一味も二味も変わってくるような気がするんですね。
勿論、日々の臨床の中でも気づいたことは先輩が指導してくれるわけですが、コミュニケーションの質をそこまで吟味してくれる機会などそうそうないわけで。そういう意味で、「自分を知る、病院を知る、医療の流れを知る」そのための準備はかけがえのない時間にもなりうるわけです。

当然、今年のものがベストというわけではなく、僕たちが受けたオリエンテーションでも改善すべき点は多々あると思っています。そこについてはもう1年目みんなで意見出しを終えていて、僕らも関わりながら今後より良いものに変えていく予定です(この病院は意志を持って意見をする人の声に耳を傾ける風土はあると思います。そこはこの数週間でもビシビシ感じてますよ)。

だから、来年のオリエンテーションに関しても、こうご期待!・・ということで♪
以上、しょっぱなの投稿は割と堅めな内容になっちゃいましたーー。


 

2016年5月12日

奈良民医連所属の2年目研修医です。京都民医連中央病院産婦人科で研修させていただいています。奈良県には産婦人科研修ができる関連施設がないため、大阪の耳原総合病院、京都民医連中央病院、尼崎医療生協病院のご協力のもと、研修させていただくことになっています。私は、京都の風情、趣のある雰囲気に惹かれて京都での研修を希望しました。産婦人科には出産という他科にはない魅力があり、赤ちゃんが出てくるときには毎回、泣きそうになるぐらい感動します。陣痛に耐え、必死に頑張る妊婦さん、それをそばで励まし続ける家族、赤ちゃんが産声を上げる瞬間、赤ちゃんを抱くお母さん、この光景は人生の中でも最高の瞬間の一つではないかと思います。生命誕生の瞬間に立ち会えるというのは産婦人科医だけに与えられた特権ではないかと思います。婦人科では、様々なオペの経験をさせていただきました。骨盤臓器脱、卵巣嚢種核出、子宮全摘、卵巣摘出などの手術を経験させていただきました。産婦人科の先生方をはじめ、スタッフの方々にはいろいろなことを丁寧に教えていただいて、充実した研修をさせていただいています。また、京都の研修医の先生方と食事に行かせていただき、仲良くなることができました。京都での研修も残りわずかとなりましたが、京都を満喫したいと思います。京都のみなさん、ありがとうございました。


 

2016年5月9日

写真:KMCH主宰者近影

毎度御馴染み流浪のつぶやき、KMCH倶楽部でございます。
金色に輝く週間が急を告げるが如く唸った初夏の薫風にさらわれていった今日この頃、如何お過ごしでございましょうか。

今年は何かと事故などの多い連休となってしまいました。時間も短く、旅人の往来も集中せざるを得ない今年の連休は非常に事故リスクが高いものだったと改めて痛感しておりました。
そんな中、KMCH倶楽部主宰者は同期と初めて遠出を!京都から2名、兵庫から1名の計3名の2年目研修医グループとして淡路島縦断の旅に行って参りました。朝8時には淡路SAに到着、そこからいくつか寄り道しながら鳴門海峡大橋の手前まで攻め入ることができました。新玉ねぎの美味しい季節、1人1玉を堪能しながら、ハーブ園や牧場など初夏の離島を満喫した1日となりました。

さてさて、玉ねぎと聞いて思い出したことが一つ。
玉ねぎは非常に健康的な食材だというイメージは強いかと思いますが、瑞瑞しい新玉ねぎはどうなのでしょう?実は、玉ねぎと新玉ねぎでは基本的に栄養成分は変わりません。どちらも一緒です。しかし、新玉ねぎの方が甘味が強いので生で食べやすいという特徴があり、これによって摂取できる成分に違いが出てくるわけです。特に熱に弱いVitB1と硫化アリルは生で摂取すると良いようです。
・・・しかし、この成分、確かアリナミンに多く入っていたような・・・。
!!そうだ!新玉ねぎが無くなったらアリナミンを飲めばいいじゃない☆by現代のマリー・アントワネット2世\\((♡▽♡))//


 

2016年4月29日

毎度御馴染み流浪のつぶやき、KMCH倶楽部でございます。
桜の木々を緑色に染めた晩春の熱風が夏日を呼び込む今日この頃、如何お過ごしでございましょうか。

前回のつぶやきでも話題と致しましたが、1年目が病棟デビューしまして、今更ながら「去年はこんな感じに見られていたんだな」というのを実体験しております。初心忘るるべからず、とは良く聞くフレーズですが、本当にその通りだと思います。

その中でも、さっそく本日、新品の針で自身の指に刺創を作ってしまった研修医が現れました。幸いにして大事故ではありませんでしたが、きちんと病院のマニュアルに則った処置を慌てずに行うことが大切であることを改めて思い知らされました。

そういえば、このつぶやきでも一度マニュアルの話をしたことがありますね(2015年6月10付)。自分でこの文章を書いていてふと思い出すことができましたが、この文字の羅列により非常に助けられたことを思い返すと、大変に感慨深いものがありました。これからもマニュアルとは良い仲になっていたいものです。

さてさて、羅列と聞いて思い出したことが一つ。
羅列と同義語に「臚列(ろれつ)」という言葉があります。しかしこの「臚列」という単語の例文を見るとどの辞書も共通して夏目漱石の著作『虞美人草』の一説が挙げられています。うん?もしや、夏目漱石しか言ってない?寧ろ夏目漱石の造語では!?と考え、色々と調べてみると・・・。なんと、陸奥宗光の著書『蹇蹇録』にも出てきていたんです。おぉ、漱石はそこからこの臚列を引用したのでしょう、ええきっとそうでしょう(笑)
ただ〜し、残念なことに羅列も臚列も英訳すれば "Lined up in a row" あぁ、何て残念な漱石、折角羅列を避けて臚列にしたのに結局その意匠は日本語でしか通じない。。漱石よ、私も貰い涙を風に漂わせようぞ(;_;)


 

2016年4月11日

毎度御馴染み流浪のつぶやき、KMCH倶楽部でございます。
散る桜の花弁が一瞬の花吹雪に命を咲かせる今日この頃、如何お過ごしでございましょうか。

遂にKMCH主宰者であるこのワタクシも2年目研修医となってしまいました!それはすなわち、1年目の入職を目出度く祝う側に立った、ということでもあります。とうとうこの日が来てしまいました。今までは一番下の立場から色々諸先輩方に甘え続けることができた日々も今日で終わり、これからは指導していく立場にあるという現実が目の前に突き付けられたこととなります。

今年の1年目はまたバラエティに富んだ5人が揃っておりますが、バランスは非常に良いと自負できるメンバーであると確信しております。先日、近畿の民医連施設に新入職した研修医を歓迎するべくオリエンテーションを合同で行いましたが、その際もなかなかの安定したキャラ立ちとお互いを思いやる気持ちで確固たるチームワークが築けている様子でした。これでワタクシも一安心といったところです。暖かく見守りながら、時には厳しく、時にはしっかりと、時には地に足付けて指導していきたいと思います。

さてさて、桜と聞いて思い出したことが一つ。
『願わくば花の下にて春死なむその望月の 如月の頃』とはかの有名な西行辞世の句です(この和歌で『ボーダーオブライフ』という曲が頭の中に流れた方々とはとても良いお友達になれそうです)。
西行法師は一瞬で散り往く桜の花に自らの命の儚さを重ねた情熱家だということが良く分かる一句ですが、実は桜は他の生命体を弄ぶことでも有名なんです。みなさんも何故か桜のトンネルをくぐっていくとどこか晴れやかな気持ちになるかと思いますが、それは花粉にエフェドリンが含まれているためと言われています。小動物が幸せを感じて近づき、受粉率を上げようという戦略なのでしょう。しかし、葉桜になると独特の芳香を放つクマリンという物質を周囲に撒き散らすようになります。このクマリンは他の植物の成長を阻害する目的であり、他の植物があまり育たないように(=自分に栄養が行き渡るように)しているのですね。ですから、桜の木の下にはあまり植物が生い茂らず、結果花見がしやすいスペースが完成するというわけです。ちなみにこのクマリン、化学変化によりとある薬剤になります。そう、「○○リン」と聞いて思い出す薬剤Best5に入っているであろう、抗凝固剤ワーファリンです。ですから皆さんも、桜餅の食べ過ぎにはご注意ください。西行法師が襲い掛かって怪我でもしたら、血がとまらなくなりますよ・・・??ヒィ────(ノ)゚Д゚(ヽ)────!!


 

2016年3月29日

KMCH倶楽部主宰者より、この春研修を修了された全ての親愛なる2年目研修医の皆様へ、この数式を贈呈致します。KMCHを巣立つ新後期研修医に、幸あれ。


 

2016年3月25日

毎度御馴染み流浪のつぶやき、KMCH倶楽部でございます。
開花宣言の声を聴き見渡す河辺は桃色どころか枯山水な今日この頃、如何お過ごしでございましょうか。

2年目の先生が松島で風流に浸る頃(詳細は前回の研修医のつぶやきをご参照願います)、1年目は東京で医学生さんに当院を紹介する「レジナビ」というイベントに参加しておりました。当院の臨床研修の特徴などを医学生さんに伝え、実習に来てもらうためのイベントとなっています。世間は買い手市場といいますか、就職難の荒波が押し寄せておりますが、幸いにして臨床研修に関しては門戸が広く設定されているところが多く、医学生さんも自分の目指す臨床研修に合わせて選ぶことができる利点があります。
そういうワタクシKMCH倶楽部主宰者も、レジナビでこの病院を初めて知りました。様々な思いが交錯するレジナビですが、最終的にここを選んだということは、何かのご縁があったんだなと思っております。あれからちょうど2年が経ち、立場も変わってこのレジナビに臨み、ワタクシも年季を重ねたもんだと沁み沁み感じることになりました。未来のKMCH倶楽部主宰者を探すべく、ワタクシもあと1年、頑張ってみましょうかね。

さてさて、東京と聞いて思い出したことが一つ。
東京っちゅうもんは、色々なものをもらえるところですね。最終的には扁桃腺炎を頂きまして39度の発熱がございました。そのおかげでワタクシは入る予定だったオペにも入ることができず、ひたすらふらふらに耐えながら中心静脈カテーテル挿入をさせていただく研修となりました。
東京ってほんと、怖いところですね((+_+))


 

2016年3月22日

おつかれさまです。2年目終盤の研修医です。
この土日は宮城県に全日本民医連消化器研究会にきてました。

この研究会をざっくり言うと、民医連の消化器に関わる医療従事者が全国から集まり、1日目はそれぞれの症例や研究を発表する分科会、2日目はセミナーや記念公演などがあり、みんなで集まって美味しいもん食べながら、勉強しようぜ、っていう集まりです。久しぶりの自分の発表に緊張しつつ、色んな面白い症例や治療方法が聞けて勉強になりました。CFの神様の挿入法のテクニックも聞けたし、帰って早速実践したいー!!!
加えて看護師さんや技師さんの、発表もあったり。チーム医療を感じますね〜。

夜の宴会では地酒の大盤振舞いから始まり、ゆるキャラ登場やまるばつクイズから大御所先生の鉄のハートのアカペラカラオケなど、大規模かつアットホームで楽しかったです★☆
当院からは消化器内科の先生や後期研修医の先生、内視鏡看護師さんとでわいわいときています。あと、外科の先生とオペ看さんも参加されていました。

宮城といえば日本三景の松島をバックに、カキ、牛タン、海鮮のみならずお米とか野菜とか全て美味しいです。あと日本酒は言わずもがな最高です。震災後にオープンしたお店や、きれいに整備されつつある街並みなども見てきましたよ。
来年は沖縄だそうで、消化器系に興味のある研修医や学生さんは是非来て欲しいな〜🎶
今から楽しみです!
帰って1日休んで、また頑張るぞ!

写真は松島海岸で食べた海鮮三昧と、食い倒れのため写真を撮り忘れたため急遽新幹線で撮った一枚。

では〜(・ω・)ノ


 

2016年3月11日

毎度御馴染み流浪のつぶやき、KMCH倶楽部でございます。
小春日和どころか小夏日和に襲われ、流れる汗が心の何かを蝕んで空へ昇りつつある今日この頃、如何お過ごしでございましょうか。

華やかな雛祭りが終わり一斉に雛人形が仕舞われたわけですが、この雛人形を飾る風習は、子供の無病息災を願う親心からと言われています。
昔は現代に比べ遥かに小児疾患による致死率が高く、また予防接種の概念もなかったために現代では問題にならないような感染症でも亡くなってしまうお子さんが非常に多かったんですね。また、栄養学も大きくは発展しておらず、子供たちも現在に比べ栄養量自体が少ない状態だったようです。ですので、子供の無病息災を願って飾られた・・・までは良いのですが、単に飾り物として飾られたんじゃないんです。「子供の怪我や病気に関して身代りになってもらうために」飾られたんですよ!だから、雛人形が傷つくことは自分に入るはずだった傷だったってことなんですよ!
・・・なかなか世知辛い世の中ですなぁ。。

さてさて、雛人形と聞いて思い出したことが一つ。
この雛人形、もちろん内裏+雛以外にも様々なキャラクターが隊列を為す不思議な陣形にて構成されているのは皆様もご存じだと思います。これ、実は結婚披露宴を模して作られたとされています。まぁこのあたりのエピソードとかトリビアとかはたくさんあり過ぎて、今ここで書き始めるとキリがなくなりそうなのでやめときます。が、ちょっと待った!結婚式の出席メンバーが自分の身代わりとなって傷ついていく、そして傷つく度に雛人形を可愛がる・・・。Oh Why!? Japanese People\(゜ロ\)(/ロ゜)/


 

2016年2月29日

毎度御馴染み流浪のつぶやき、KMCH倶楽部でございます。
チョコレート色の戦争から白き戦争へたった4週間の間に世間が喧噪を迎える今日この頃、如何お過ごしでございましょうか。

さぁみんな、閏うんだ!
今日は4年に一度の閏年、2月の29日でございますよ。研修医の間に2月29日を経験しない医師が約半数いるわけでして、そう考えると何だか今日という日をしっかり生きたくなる気分になりますね。
ちなみに言えば、2月29日を研修医として過ごした場合、必ず同じ年には夏季オリンピックがありますね。逆に、サッカーW杯は研修医時代に経験することがなくなります。
これだけでは医学ではないのですが、医学に絡めて敢えて言うなら、2月29日を研修医として過ごした医師は、同じく研修医の間に最初の日本医学会総会を経験している医師と言うことになります。日本医学会総会とは、明治35年に端を発する日本医学会の最高学会で、これも何と4年に1度しか開催されません。前回は2015年4月に第29回が京都を中心に関西で開催されました(ちなみにですが、今回は史上初となる「多府県合同開催」となり、年譜に残る大会となっています)。なんだ、お偉いさんばっかりの寄合みたいな会で研修医には関係ないじゃん、なんて思っていませんか?もしかしたらそこのあなた、そう、あなたです!このワタクシみたく、この総会で講演をする研修医になるかも、わかりませんよ??人生何が起きるかは、起きてみないと分からないことですから(@_@;)

さてさて、閏と聞いて思い出したことが一つ。
この「閏」という漢字、「閏年」くらいしか普段は聞いたことありませんよね?
実は、この漢字は会意文字、すなわち字を組み合わせることで新しい意味を作り出した字なんですね。その字とはもちろん、門と王。閏日である2月29日は王が門に閉じ籠り、政務を執らなかったことからこの字が当てられるようになりました。そう、王にとって2月29日とは「休日」だったんですね!
えぇい、なら僕たちも王に見習って休んじゃえ〜〜〜〜!!引き籠れ〜〜〜〜〜!!一歩も外に出るまいぞ!おやすみばんざ〜い!!みんなおつかれ〜〜☆\(◎o◎)/ー<※ミ☆PAN!


 

2016年2月18日

毎度御馴染み流浪のつぶやき、KMCH倶楽部でございます。
今年春の流行は「青みピンク」との報道に、その行く手を阻むであろう流行のインフルエンザへ恐怖の念を募らせる今日この頃、如何お過ごしでございましょうか。

14連投したKMCH倶楽部ですが、2年目の先輩が投稿してくださいましてこのつぶやきも非常にさっぱりとした口当たりになったのではないかと思います。ってか先輩、僕を持ち上げすぎです(笑)
持ち上げると言えば、手術室では必ず患者さんをスタッフみんなで持ち上げるタイミングがあります。絶対あるのはOpe後でレントゲン撮像をするときとベッドに移すとき。一日何回も患者さんを持ち上げることを繰り返しているうちに、手術室スタッフの皆様がだんだん腰痛持ちになっていくというのは職業あるあるなんです。転ばぬ先の杖、ならぬ壊さぬ先のサポーターといったところでしょうか、若いうちからきっちりサポートしておくことは非常に大事だなと痛感致しました。
ただ、最近では一般病棟でも腰痛になる率が高いとのこと、看護教養として「腰痛を来さない持ち上げ方」なども教育内容に入っているようですが、あまり奏功していないようです。多くの看護師さんが同じような悩みをお抱えだそうで、そうなれば個々の問題というよりシステムの問題なのではと思ってしまいます(医学生の皆さんは、公衆衛生の分野で作業環境管理と作業管理との違いを思い出してください)。
そうなったらやはり日本から外に目を向けてみると・・・、なんとオーストラリアではこれをきちんとシステムの問題として考えているではありませんか!とちょっと感銘を受けたはいいものの、結果「リフターの導入」が採用されたようです。人を機械で運ぶという点はもしかしたら日本人の感覚とはかけ離れているかもしれませんが、ひとまず取り組みとしては一つの方向性かな、と思います。となれば、日本もシステム的に何かした方がいいような・・・(^_^;) あ、そうだ!腹巻だっ!これなら腰をがっちりサポートして尚且つ大和魂をふんだんに使用しているから感覚的にも問題ないっ!・・・え??ウエストが太く見えるから使いたくないだろうって??じゃかましい!
見た目よりも腰の方が大事だろうが〜〜〜!!\(゜ロ\)(/ロ゜)/

さてさて、見た目と聞いて思い出したことが一つ。
今年の流行「青みピンク」ですが(時候の挨拶をここに絡めるとは思ってなかったろ、へへへ<`ヘ´>)、ここ数年来を見ていると、どうも年末付近の温度と関係があるようです。すなわち、暖冬気味だと寒色を取り入れたメイクが、厳冬気味だと暖色中心のメイクが流行りとして持て囃されるようですね。氷の世界のような冬だと見た目からも暖かめな淡いピンクやオレンジ系、逆に小春日和なら若干トーンを落として青みピンクやグリーンなんかを採り入れるといいバランスになることが多いかな、と思っております。そういう意味でも、アイシャドウは数種類のカラーバリエーションを持っておくと便利ですね☆(お前どこの回し者だよ!?)
・・・あ、この冬は何気にピンク+パープル系のアイシャドウ、既に買ってました♥
(やっぱりメイク業界の回し者じゃねぇかよっ!!\(◎o◎)/!)


 

2016年2月16日

こんばんは。2年目研修医です。
このつぶやきを1年目の頃から忘れ続けて書かないでいると、いつの間にかスーパークリエイティブな後輩の手によってKMCH倶楽部なるものが発足されてるという…しかもつぶやきの量もすごい…彼は末恐ろしいですね。ほんま仕事しすぎ、かつ早い。いつもありがとう。

わたしは最近でいうと研修レポートも終わり、あと少ししかない研修医生活2ヶ月をどう過ごそうか毎日慌ただしくしています。いまは2回目の循環器内科を回っていますが、楽しいです。自分の不勉強さを痛感しつつ、心臓という臓器の奥深さに魅了されます。

加えて、週に一度の心エコー実習や救急番、そしてわたしは消化器内科志望なのでカメラ実習もさせて頂いてます。出来ないことばっかりで凹むこともありますが、頑張ってます。

今日は今から緊急気道確保の勉強会に業者さんが来てくれます。がんばるぞ!

さて、このつぶやきの締め方がわからないんですが、そろそろお腹がすいてきたので終わります。医学生の皆さん、遊びに来てね〜。


 

2016年2月12日

毎度御馴染み流浪のつぶやき、KMCH倶楽部でございます。
500問を耐え抜いた剛剌の戦士たちが高き蒼天を感慨深げに見上げる今日この頃、如何お過ごしでございましょうか。

そうです、遂に第110回医師国家試験が執り行われましたね(はじめて時候の挨拶文と内容が繋がった(・。・; )!受験生の皆様、本当に本当にお疲れ様でした。長い戦いだったかと思います。諦めずに、心折れずに最後までチャレンジすればきっと道が開ける3日間だったのではないでしょうか。このページをご覧になって受験された皆様、「麗雅懿春」となりましたでしょうか??
様々なWebページにて今回の国家試験の総評などが見られるかと思いますが、ワタクシも何やかんやで問題を入手しチャレンジしてみました。全体的な印象としては、確かにどんでん返しが起きそうな問題ではなかったような印象です。難易度もいつも通り、初日が高めで後は落ち着くといった状況でしょうか。去年は初っ端から心因性EDの問題で大方の受験生が「おいおい」と思いながら始まった国家試験でしたが(個人的にはにやにやしながら緊張が解れてありがたかったんですけどね(^_^;))、今回は旅客機の酸素マスク問題(110A7)のような現場から離れた状況での医学が問われるなど落ち着きのあるスタートとなりました。110B39の切開する筋肉など「外科ポリクリをしっかり考えながら回ったか」が問われる問題もあり少々面食らう部分はありましたが、前回に引き続き英文紹介状問題もあり、傾向としても現場意識の問題が高く、出題陣の意図を強く感じる問題が多かったようにも思えます。
研修医となった今、解いていて思ったのが「臨床現場でのアプローチと国家試験の問題との関連性」です。知識問題は確実に去年の今頃の方が上だとは思います。しかし、臨床問題の多くは、実際の現場を頭の中で想像してみると感覚的に問題の意図が見えてくる場合があり、この感覚は去年から明らかに進歩していると感じました。医師国家試験はあくまで「試験」です。問題に対して正解が用意されているんです。ということは、出題者の意図を捉えることができれば正解に辿りつけるわけです。さぁ、これから受験される皆様も是非出題者の意図を見抜いて、出題者を丸裸にして差し上げましょう♡(ここだけ聞くとなんだか禁断の扉を開けているようですが・・・(笑))

さてさて、感覚と聞いて思い出したことが一つ。
史上初・空前絶後の7大タイトルを同時に制覇された将棋界の絶対王者、羽生善治現四冠は、七冠制覇前後で将棋に対するアプローチが変わってきたとインタビューや著書などで話されています。それまではほぼ全ての手を地道に読んで最善手を探す手法だったのですが、現在は「大局観」という全体的な感覚(攻めるべきか、守るべきか、様子を伺うべきか等)を基に大きく方針を立てていらっしゃるそうです。
局面・盤面を広く大きく見渡し、全体的な感性で将棋に相対す。
疾患・背景を広く大きく見渡し、全体的な感性で医療に相対す。
う~ん、良い響きだ!よし、今日からワタクシも大局観で医療するぞ~!!
(いや待て、それには知識と経験が足りなさすぎるっ\(◎o◎)/!)


 

2016年2月8日

毎度御馴染み流浪のつぶやき、KMCH倶楽部でございます。
暦に踊る春の字に、吐息の白さとのギャップを恨む今日この頃、如何お過ごしでございましょうか。

研修医には様々な仕事がありますが、なかでもちょっと特殊なお仕事がありました。・・・ってこの書き出しを読んで「あれ?」と思ったあなた、そう、そこのあなたっ!いやぁ、なかなかに鋭い。そうです、前回のKMCH倶楽部もこの書き出しだったんですねぇ。
しかし今回は中身が違います。今回はOSCE(オスキー)対策模擬試験の審査医をさせていただきました。
OSCEというのは、これから臨床実習に突入する医学科4回生が受験しなければならない「実技試験」です。5回生になり臨床実習がスタートすると、否が応でも患者さんを実際に診察しなければなりません。すなわち、一定の技術が必要となるわけです。そこで、その技術が臨床実習をスタートするに足りるものかをチェックするのが、このOSCEというテストなわけですね。
受験者は京都府立医科大学ならびに滋賀医科大学の医学科4回生、計14名でした。
最近の学生さんたちは非常に熱心に勉強されており、なかなか皆さん診察姿がサマになっていました。もちろん、彼らは実際の患者さんに触れた経験が豊富にはありませんが、まずは「形から入る」ことが重要です。実際に診察技量が上がっていくのは次の臨床実習ですし、どうすれば診察できるのかを知ることこそが今の勉強です。彼らはきっと、4月から担当患者さんを診察できるようになる、でしょう!(^_^;)そう期待して已みません☆

さてさて、診察と聞いて思い出したことが一つ。
この言葉、日本語らしいと思いませんか?だって英語だったらMedical examinationとなりますし、どっちかというと検査に近い響きがあります。敢えて直訳するなら「医学テスト」ですが、それだと勉強になるので「検診」と訳しておきましょう。しかし、日本は違うんです!そう、診て「察する」んです!察すればいいんですっ!「この患者さん、こんな感じ☆」おぉ、なんとファジーな響き\(◎o◎)/!奥床しくも曖昧な侘び寂びが溢れる風情に木霊する伝統の日本文化が薫る言葉、「診察」。
・・・えっ、そんなことではちゃんと診断できない?それにOSCE対策講座で診察について一番熱く語ってたのはお前だろって? 何故バレた!?(・。・;


 

2016年1月28日

毎度御馴染み流浪のつぶやき、KMCH倶楽部でございます。
氷道に足を竦ませながら特別なスープを希いたくなる今日この頃、如何お過ごしでございましょうか。

研修医には様々な仕事がありますが、なかでもちょっと特殊なお仕事がありました。1月も終わりに近づいて参りましたつい先日、看護学生さんに解剖生理の講義をさせていただいたんですね。
初めて会う19名の看護学生さんたちは学年もバラバラ、所属もバラバラということでなかなかどの範囲をどの深さまで掘り下げて行くか悩みどころではありましたが、1時間でどこまで喋るかを色々考えながら改めて復習してみると、学生時代の教科書相手ににらめっこしていた自分を思い出すようで、何だか懐古に心温まりました。実際に講義してみると、板書しながら対話で色々考えながら学習していくスタイルというものはパワーポイントを使って示すだけの講義に比べ非常に教え甲斐のあるものだなと痛感致しました。正面からぶつかり合うというものは、いつの時代もどんな歳でも大切だと思います。講義後のアンケートでもそのあたりが良かったとの感想が多く、こちらとしても狙いが上手く働いて良かったです。特に、感想文で「改めて考えてみると、何故だろうと考えてみることが多かった」と書かれた方がいらっしゃり、この講義のテーマがきちんと浸透できたことにちょっとした安堵感を抱きました。3月に第2回が開かれるとのことですので、今度はどんなテーマでどんな感じで行こうか、またじっくり考えてみましょうかね。

さてさて、板書と聞いて思い出したことが一つ。
最近は何でも電子化が進んでおりますが、黒板にもその波が押し寄せているんですね。小中学校でも導入が始まっている「電子黒板」なるもの、動画サイトなどでその授業風景を見ることができるのですが、確かに図が綺麗だし、写真とか共有できるのはすごいなぁと思います。ただね、それを見て生徒たちはノートに写さなくちゃいけないんだよ?先生が黒板に綺麗に写す姿を見て「ああやって描けば綺麗に描けるんだ」っていうお手本がなくなっちゃうんだよ?先生が画像を出すのに電子機器を操作し続ける姿ばっかり生徒が見ちゃうんだよ?…それって本当に、生徒のためになるのかな?と時代の落とし子みたく感じてしまうワタクシは、もうオッサンの域に達してしまったのでしょう。

♪ぁ、魚屋の、オッサンが、屁をこいた、ブリ!
あぁ、全身からとめどなく加齢臭が・・・。。。


 

2016年1月18日

毎度御馴染み流浪のつぶやき、KMCH倶楽部でございます。
初春の慶びに染まる小春日和が明けると急に木枯らしがやる気を見せた今日この頃、如何お過ごしでございましょうか。

2016年、来てしまいましたねぇ。
1月は行く、2月は逃げる、3月は去るとは良く言ったもの、光陰矢の如く過ぎ去っていくラスト3ヶ月となりました。
1年目は外科系研修も経験し、オペ室へも足繁く通い詰めるようになったわけですが、冬とオペ室が交差すると誕生する問題は何でしょう?
そうです、温度なんですね。術者はガウンも着るし、中には透視下でのオペともなると放射線防護服も着用しているので汗ダラダラです。外回りの看護師さんや清潔にならない方々はオペ着のみ、患者さんはもちろんですがほぼ着衣なしとみんな衣服量がバラバラなんです。ちなみにKMCH倶楽部主宰者であるこのワタクシは秘かに汗っかきなので、オペ終了時には汗ダラダラです(笑)そしてオペ室から出ると・・・??そう、寒さとの戦いです。。外はめっちゃ寒いんですよ!オペは個人的に好きなのですが、この寒暖差だけはなかなか慣れないものです。

さてさて、汗と聞いて思い出したことが一つ。
実は人間は常に汗をかいているのですが、普段は動くからあまり気づくことはありません。ですが、動かずじっとしていると、わずかながら汗が溜まっていくことに気付く場合があります。では、もし「いっぱい汗をかいているのにほぼ動かない」という状況ができた場合、どうなるでしょう?
ま、ほぼ動かずに汗をかく状況といってパッと思い付くのはサウナ等ですが、これは周囲の湿度が高く、汗なのか水蒸気なのかよくわからないですよね。何だ、そんな状況ないじゃん!とお思いの方は、是非このワタクシと一夜を共にしてみてください☆ワタクシ、寝相が「死んでるんじゃないか?」と間違われるくらいに動かないまま寝ていることがありまして、しかも汗っかきなので寝汗をそれなりにかく結果、起床時には人型の寝汗痕がシーツについていることが多々あります(^_^;)自分でもたまにびっくりするんですけどね。。
ふふっ、良い子のみんなは、ワタクシが合宿の時に余りにも動かなさすぎて救急車呼ばれたことがあるなんて周りに言い触らしちゃ、ダ・メ・よ?♡


 

2016年1月1日


 

 

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