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後期研修医募集要項

糖尿病科

特色・理念

糖尿病は、現代において、日本また世界中で、驚くほど患者数が多く増え続けている疾患です。特徴として他の病気と少し違うのは、基本的には「合併症を出さないための予防的な治療である」ということであり、また「患者さん自身が治療する病気である」ということです。 そのため、患者さんを中心としたチーム医療が求められ、エンパワーメント(「糖尿病は自分の力でコントロールすることができる」ことを発見するお手伝いをする)する姿勢が必要です。 まさに、患者さんの人生を患者さんと共に歩むことになります。医療者には、医学的知識の他、栄養学、運動学、教育心理学など幅広く要求されます。患者さんとの深い絆を作れる幸せな科です。

目標・プログラム

家庭医・内科総合医のための糖尿病ミニ専門研修コース案

将来、家庭医・総合内科医をやろうとする医師にとり、糖尿病は群を抜いて多くみることになる疾患です。 また、糖尿病は、治療内容として他の病気と大きく違うところがあり、「患者さんがほぼ全ての治療を行う」ということがあります。 決して、医師が治療できる病気ではありません。そのため、通常の「診断・治療」では、対応できないことも多く、治療・指導を含め、戸惑うことがたくさんあります。 実際のところ、教育学的なところ、心理学的なところ、など、従来の疾患治療の枠をこえ、勉強しておいたほうがいいことが多々あります。 また、インスリンを自由に使いこなすということが診療所の医師であっても必要となっています。  慢性疾患の中で糖尿病患者が占める割合は非常に高く、糖尿病患者をきちんと診られるかどうかは、新患獲得も含め、診療内容・経営に大きく影響してくるでしょう。 そのため、総合内科コース、家庭医コースの中で、ミニ糖尿病専門研修を設けました。

ミニ糖尿病専門研修の目標

ミニ糖尿病専門研修プログラムの実際

時期

総合内科研修、又は家庭医研修に入ってから半年程度で開始(一般内科外来はできるが技量が必要)。

期間

2から2年半程度

場所

新患患者も含め、一定糖尿病患者がいる院所での外来1単位を継続して2から2年半行う(一定新患の方も見られるような場が望ましい)。

内容

糖尿病専門医を取り、糖尿病専門医になるためのコース

【専攻医研修の目標】

日本糖尿病学会専門医の取得
【糖尿病内科専攻医研修プログラム】

吉祥院病院

三浦 次郎 (1980年 京都大学卒)

京都協立病院

川島 淳子 (1987年 福井大学卒)

紫野診療所

北村 勲 (1973年 京都府立医科大学卒)

京都民医連中央病院 腎透析科科長 木下 千春 (1996年 島根大学卒)

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京都民医連中央病院

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