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各科のご案内

リハビリテーション科

科のご紹介

医師紹介

氏名 神田 豊子 役職 リハビリテーション科科長
学歴 京都大学 昭和49年卒 専門 リハビリテーション科
学会
資格
所属学会 資格
日本リハビリテーション医学会 指導責任者・専門医
日本心臓リハビリテーション学会  
日本摂食・嚥下リハビリテーション学会 認定士
日本小児科学会 専門医
日本小児神経学会 専門医・評議員
医学博士  
氏名 四方 裕子 役職 病棟医長
学歴 高知大学 平成8年卒 専門 神経内科/リハビリテーション科
学会
資格
所属学会 資格
日本内科学会 認定医
日本神経学会 専門医
日本リハビリテーション医学会 認定臨床医
日本医師会 認定産業医
氏名 西尾 佳子 役職  
学歴 奈良県立医科大学 平成12年卒 専門 神経内科
学会
資格
所属学会 資格
日本内科学会 認定医
日本神経学会 専門医
日本脳卒中学会  
日本神経科学学会  

日本リハビリテーション医学会研修施設

 

概要・治療方針

回復期リハ病棟、各急性期病棟、療養病棟、障害者病棟、緩和病棟、外来チームに分かれてリハビリテーションを実施しています。発症後または手術後早期よりリハビリを実施し、心身機能の向上・廃用症候群の防止を目的に積極的に急性期から慢性期まで介入しています。予定手術は外来でリハ処方を受けています。365日リハをめざして、休日リハにも積極的に取り組んでいます。

スムーズな自宅復帰にむけて、家屋評価、退院前訪問指導、介助指導を必要に応じて行っています。

心臓リハビリもチームで行っています。癌末期の患者様に対して緩和ケアチームの一員として、心理ケアをふくめたリハビリを展開しています。

訪問リハビリは08年度8月から開始し、地域ケアステーションを軸に、右京区を中心として地域の依頼に応えています。

高齢や障害に対する切れ目のないリハビリテーション(時間軸)。若年でも高齢でもあらゆる疾患に対応し、廃用予防も受け持つリハビリテーション(メニューの多様性)。

 

施設概要

 

スタッフ(2011年10月現在)

 

各病棟のリハビリ状況

南5階、北4階、南4階、北3階、南3階、北2階、南2階、南1階、障害者病棟、療養病棟、緩和ケア病棟、外来チームに分かれています。各病棟の特徴に合わせてチーム編成を工夫しています。発症後または手術後早期よりリハビリが介入し、転倒防止の工夫及び心身機能の向上・廃用症候群の防止を目的に急性期から慢性期まで積極的に行っています。

スムーズな自宅復帰にむけて、家屋評価、退院前訪問指導、介助指導を必要に応じて行っています。

また、癌末期の患者様に対しても緩和的なケアチームの一員として、心理ケアをふくめたリハビリを展開しています。

08年度8月から訪問リハビリを開始しています。右京区エリアを中心に地域のリハビリテーションの依頼に応えています。

  ベッド数 最大リハビリオーダー数/日 スタッフ数
南5階(回復期) 42 112 20
北4階(整形、内科) 48 63 6
南4階(心疾患、呼吸器疾患) 51 66 7
北3階(外科、内科) 51 35 4
南3階(特殊疾患病棟、泌尿器) 51 68 7
北2階(ICU) 18 23 1
南2階(産婦人科、内科) 28 9 兼務
南1階(救急病棟) 11 10 兼務
外来(整形、内科) 64 3
訪問 55人に実施 2
西館 112 127 10

 

回復期リハビリテーション病棟(42床)

2003年に開設し、医師、看護師、薬剤師、介護士、栄養士やケースワーカーなど、あらゆる職種が在宅に向けたリハビリをサポートしています。
市内連携パスを通じて市内公立病院をはじめとして、急性期を担っている病院からの紹介も増えています。
自宅退院率は8割以上と市内でもトップレベルです。
患者様に満足度調査を行ったり、他施設の情報収集や研修会参加でスキルアップを図っています。また、3ヶ月に一度『家族教室』を開催し、退院後の患者様や入院患者様・ご家族様に介護保険や失禁ケアなどをテーマに学習を行っています。

 

心臓血管リハビリテーション

2011年4月、心大血管疾患リハビリテーション(I)施設基準を取得しました。京都市の民間病院では4施設目となります。循環器内科医4名、リハビリ専門医1名、心臓運動療養士4名の陣営で行っています。次の4コース(急性冠動脈症候群コース、心不全コース、大血管コース、末梢閉塞性動脈疾患コース)があります。心疾患教育入院パスも始めています。

心肺持久力トレーニングと筋力レジスタンストレーニングの違い

心肺持久力トレーニング
  • 長時間にわたる大筋群を使う運動。リズミカル、好気的だと運動耐用能の改善効果が高い。
    例:歩行、ハイキング、機械を使った階段昇降、自転車エルゴメーター、トレッドミル、水中歩行、水泳、サイクリング、ランニング、持久性のゲーム運動など
  • 好気的運動は心肺持久力を改善。しかし、筋力、筋持久力にはほとんど影響を与えない。
筋力レジスタンストレーニング
  • 中等度強度の筋肉レジスタンストレーニングは筋の特性を改善し、筋肉量を増やす。
  • 負荷:自重、自体重、チューブ、エクササイズ用ボール、小さいボール、マシーンなど
  • 正しいスタートポジション、リズム、フォーム。動きと呼吸を連動させて行う。
  • 筋力増加のみでなく、骨密度の増加、結合組織の粘弾性が得られる。

 

急性期病棟での脳血管疾患等リハビリテーション(廃用症候群)

運動トレーニングの原則
  1. 漸増負荷の原則 : 組織あるいは器官の機能を向上させるためには、普段より強い負荷が必要。
  2. 特異性の原則 : トレーニング効果は、行った運動様式、使った筋肉による。
  3. 可逆性の原則 : 中止すれば、時間とともに効果は消える。運動の継続が必要。

 

疾患による制限

できるところから、患者様の能力を無理なく引き出し少しずつ負荷をかけて、体力向上を目指す。

 

新たな像の患者様の紹介入院が続く

 

慢性期のリハビリテーション

上記の分野で、最大限患者様の回復に向け努力をさせていただいています。それが西館での新たなリハビリテーションの展開につながっています。

 

人づくり

入職から半年間の初期研修期間を設けています。この期間で担当数を増やしながら初期研修プログラムにのっとり獲得目標が達成できるように援助を行っています。マンツーマンのバイザー形式をとって着実に成長できるように支援していきます。

 

リハビリテーション科の医師育成

 

理学療法

理学療法では、入院および外来患者様を対象に運動療法(関節可動域訓練、筋力増強訓練、基本動作訓練、歩行訓練)や、運動療法の補助的治療として物理療法 (温熱療法、水治療法、低周波などの電気療法)を行っています。その他に義肢装具士との連携により各運動機能にあわせた補装具を作成し、身体能力の改善を 図っています。
訓練は訓練室の他、状況に応じて、病棟内、屋外など場所を変えて実施しています。
各スタッフは、患者様へのより質の高い治療の提供を目指し、各種研修会への参加を積極的に行い、技術向上を図っています。

 

 

作業療法

障害をもつとその人らしい作業(その人が行う全ての行為、行動、活動、動作など)を行うことが困難になります。 作業療法はその人らしい作業の再獲得・新たな作業の獲得ができるように援助していきます。
その援助とは、自宅での生活を目指した、食事やトイレ、入浴等の日常生活動作訓練、そして作業活動を通じて生きがい、やりがい作りに即して行います。新たな生活を想定しての訓練や、生活に便利な福祉用具の選定のお手伝いもいたします。
身体機能障害のみならず、高次脳機能障害による日常生活動作に支障をきたす方へのアプローチも行っています。

 

言語聴覚療法

言語聴覚療法では、様々な要因によりコミュニケーションの障害や食べることの障害(摂食・嚥下障害)を持つ方を対象としています。
コミュニケーション障害には、失語症 その他、高次脳機能障害、運動性構音障害、音声障害、聴覚障害、小児の言葉の遅れ、吃音などがあります。
当院では、成人の失語症 その他、高次脳機能障害、運動性構音障害、摂食・嚥下障害の方を中心にリハビリを行っています。
患者さまやご家族の気持ちに寄り添い、その方がより良い社会生活が送れるよう援助しています。

 

訪問リハビリ

病院より半径5km程を目安に、若干名ですが、専属で、退院・退所後のフォローや、すでに在宅で生活しておられる利用者様に対して、急性期・回復期病院で培った知識と経験、リハビリテーション専門職として培った生活再構築の知識と経験に基づいて援助を行っています。

介護保険、介護予防給付、医療保険ともに対応しています。

猛暑、雷雨、花粉等、気分が凹むこともありますが、利用者様達の生活の場で訓練や、京都の四季折々の変化を感じ取りながら走り回り、充実した毎日を過ごしています。まれに、ドラマ撮影に遭遇することもあります。

2011年6月より近隣に設立した総合ケアステーションより訪問リハを展開しています。

 

 

実績・臨床指標